最初は「ん?」と思ったのですが、読了してみると結構良い本でした。気づき満載です。
引用ではなく、気づきを3つづつメモします。
◯ 好きなことを好きなだけやる。これが、自分を見失いそうな人にとっての復活の第一歩となる。
(楽しそうだし、満喫できそうです。今の僕だと京都市内でお金のことを心配しないで、数泊して、写真、ビデオを撮ることでしょうか。)
◯ 読了できないのはそもそもその本に(自分にとって)読む価値がないか、その本に書いてある以上のことを経験しているから。
(社会的に評価が高くでも、なかなか読まない本というのはそういうことなのかもしれません、あくまで自分にとってですが。その霊が信じるに足りるかどうかを判断する人を審神者というらしいですが、直感や本も含めて審神した方が良いかもですね。)
◯ 買い物を“お布施”と考える。
(お金を払う時の心の持ちようは大切といろんな本に書かれていますが、今まで“もったいない”とか“なんて高い”と思っていたことを急に有難うに変えろと言われても無理があります。ここに提案されているのは先々に渡る人のことを考え、お布施と考える。まだ、嫌な感情をのせるよりはマシですね。ちなみに笑顔や感謝、みんなが喜ぶような行動もお布施だそうです。)
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