ライトノベルズにしては読むのに時間がかかったし、まさか泣かされるとは思わなかった。パラパラめくっていて「あ」と思い、購入を決めるフレーズは必ずあるもの。たぶん、その時に「おもしろい」と思ったんだろうし、それが見つかればしめたものだ。読むのが楽しくなってくる。
この本の場合は「伽羅、羅国、真那蛮、真那伽、佐曾羅、寸門多羅、これが六国」
それでは気になったフレーズを2つほど。
◯ 片付けが苦手な人の特徴として、置く場所を決められない、ということが挙げられます。
◯ declarationのもう一つの意味は「告白」だ。
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