そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★ 天地無用! GXP 15 梶島正樹 著 ファンタジア文庫

2018-08-16 07:28:15 | 読書


ファンタジーなんですが、決して現実ではないところにも惹かれるものがあります。自分の内側との共鳴なのかなぁと思ったり、自分が欲している言葉なのかなぁと思ったり。共鳴(自分が内側に持っている)するのは不足しているのとは真逆ですよね。
まぁ、色々ピックアップしてできれば検証できればいいなぁと思います。


◯ 「目の前の現実が全てだ!チェック急げ!」
(過去のことに囚われてもブレーキがかかるし、未来の不安に苛まれても前へ進めません。。天気予報では曇りでも、あの黒々とした雲は雨雲で雨が降りそうだと思えば雨具を持っていきます。天気予報という他人のせいにして、びしょ濡れになって風邪をひきますか?)

◯ 完全なアジャストが出来れば、軽騎は操者の身体そのものとなり、まさに超人と化すことができる。
(道具、ツールは無意識に操作できるようになれば理想的ですよね。あとはフィードバックして調整していく。)

◯ それもこれからの課題でしょうね。いかに情報を集め自身で判断を下すか。それは時として銀河連盟をも敵に回さねばならない事もあるやもしれません
(他人から言われるままではなく、主体的になる。主体的にならないとワクワク、ドキドキも起こりにくいでしょう。他人任せだとドーパミンが出にくく、習慣になりにくいということになります。)

★ 異世界の聖機師物語 1〜13 vap VIDEO DVD

2018-08-15 12:47:52 | DVD


天地無用!の梶島正樹さんの作品。感想を3つ。

◯ 天地無用 をひと通り観たり、読んだりした方が楽しめる。

◯ 子供ではなく、大人の方が楽しめる。ややアダルト感がある。直接的なシーンはないが知識がないと笑えない。

◯ 小説「天地無用!GPX 16 レンザヘン」に登場するヨモツオオカミのイメージが作りやすい。コクーン(繭)に乗り込み、搭乗者の属性によって変化する。

サマリー)天地無用!を知らなくても楽しめるが、小説「天地無用!GPX 」を楽しむには観ることが必携。


龍神とつながる強運人生 大杉 日香理 著 ダイヤモンド社

2018-08-05 10:03:12 | 読書


龍というキーワードを取り除けばビジネス書、自己啓発本という感じですが、僕の知らないコンセプトがたくさんあったので、試して行きたいと思います。

◯ 公天命と私天命というのがあって、公天命は「社会や世界があなたに求めること」私天命とは自分の好きなこと、趣味、没頭していること。
(中年期以降、または老年期以降、成功を求めるなら公天命をメインに投資していったほうが早いかもしれませんね。なぜなら、社会からのニーズがあるのでお金に変換しやすそうです。と言ってもやりたくないことは効率が悪いのでやらないほうがいいというか、そもそも、やりたくないことは天命ではありません。公天命は中年期以降、ハッキリしてくるらしいので、それまでに磨きあげた私天命という武器を組み合わせて解決するのかもしれません。)

◯ 脳は常に情報空間から情報をダウンロードしています。ですから、自分に置き換えて、イメージして過ごしてください。それが「アクセスする」ということです。どんな場にいても、この視点は同じです。自分がその場や人の情報空間から何を得たいのか、どんな自分になりたいのか、という明確な目的意識を常に持っていると、同じ時間でも得られるものが何倍にもなります。
(環境の重要性ですね。得られるものがあるのなら、レンズやチャンネルを調整してDLすればよいし、全くなければその場所や人からはとっとと立ち去るのが効率的です。ツールとしては共鳴やミラーニューロンですね。)

◯ 私たちの影響力は日頃どれだけ広い範囲を認識しているか、また、どれだけの人をふだん認識して動いているかに比例します。・・・空間認識を変えるにはどうすればいいか。・・・高いところから街を見下ろす。・・・旅行する。・・・地図を見る。・・。
(安全なレベルでドローンを使って高い位置から写真を撮ったり、ネットで海外の人と交流してもいいのかもと思いました。)

妻に龍が付きまして… 小野寺 S 一貫 著 東邦出版

2018-08-04 13:22:55 | 読書


龍本、マイブームです。これもその中の一冊。まぁなんとなく全部読んでみればと直感が言うもので続けております。


◯ 心のなかだけで祈るより断然口に出したほうが叶うんです。日本語には“言霊”という霊力が宿ります。小さな声でも言霊に思いを乗せたほうが絶対に神様に届きやすくなります。それからアウトプットするという意味もあります。
(このアウトプットという言葉に弱いですね。中に出すよりお口に出して!決して下ネタではありません。)

◯ 神様は人間の“祈り”と成長する“魂”を食べて腹を満たし、強く大きくなる。満腹になれば幸せを感じんかね?するとその満腹を与えてくれた人間には褒美として幸運がやって来る。おまえ、神様からの褒美、欲しくないかね?
(神様と人間の共存共栄って話はよく聞きます。あまり人の来ない小さな神社、お腹の空いた神社で祈れば大よろこびされますし、規模の大きな、人のたくさん来る神社はパワーがあるということですね。)

◯ 「人間の世界は神様の助けをもらって繁栄し、神様もそれに対する感謝の祈りで力をもらっているのだ。つまり、お互い支え合っているのだ。」
(上と同じことをいってますが、ナマっぽくないです。お好きな方を選んでください。)

◯ 「だれだって自分を好いてくれると思えばうれしい。かわいさも増すというものだ。これは神社の神様も同じ。自分を求めて会いに来てくれたと知ったら、そりゃあ、期待に応えてやりたくなるがね。」
(別の本に神社で名前と住所を言えというのがありましたがそういうことなんでしょうね。恥づかしければ一番安いお祓いでいいので特に望みは無くても「神恩感謝」でお願いすれば事足りると思います。習慣ができるまで今度やってみようかな。)