作ったり壊したりの工事現場を行き来していますが、おとといは内部の片づけが終了した学校を見に行きました。
4階まで階段を上っていくと、室内からいきなり青空が見えます。内部の解体材を外へ出すために、かべを解体したそうです。
中にはいると、なるほど「がらんどう」。床にお団子のように並んでいるのは、フローリングを支えるための束です。この当時はモルタルで床を支えていたのです。
来週からいよいよ外側を壊し始めるとのこと。学校によっては、校舎の「お別れ会」を開くこともあるのですが、今回はどうだったのか不明です。