島原の”とある”学校では、爽やかな秋空の下、内装工事の真っ最中。
昨日打ち合わせのあとに現場を見せてもらうと、教室の床はモルタルで仕上げたばかり。モルタルが乾燥すると、いよいよ仕上げのフローリングを貼っていきます。
内部がそういう状態なので、現場を見回るのは狭い外部足場の間をすり抜けながら、縦移動・横移動することになります。高所恐怖症な上、足場の標準的な高さは1.7mと低いので、現場を廻るのも他人の1.5倍の時間を要します。
最近の好天で作業が進んでいるため、11月には校舎に生徒が戻ってこれることでしょう。