ビーチで水遊びを終わると、今度は噴水鑑賞の時間。
公園の設計者(イサムノグチ)肝いりで作られた、その名も『海の噴水』は、かなりドラマティックだと聞いていました。別名=水の彫刻とも言われるようです。
ただしこの噴水、かなりの水とエネルギーを必要とするため、1日3回(土日は4回)しか鑑賞できず、16:15の開始に間に合わせました。
高さ25mの打ち上げからはじまり、ビッグウェーブ、フォッグと展開していきます。約40分続くショーなので、退屈してきたチビは近くの雑木林に放って、虫探しをさせていました。それにひきかえ大人は大満足。噴水は子どもの遊び場だと誤解していると、モエレ沼で痛い目に遭います。
この後行われる夜の噴水はライトアップ付なので、是非また(チビがいないときか、彼らが大きくなってから)見に来たいと思います。
さてその後は広い園内の約半分を散策。卵が割れたような巨大なトイレも利用し、園内最高峰のモエレ山にも登り、沢山体を動かしました。
札幌に住んでたら、夏は毎週来るのに・・・と思うような、スケールの大きい公園でした。