今日、1月20日は24節気最後の節気、大寒です。
一年中で最も寒さが厳しい頃で、朝はさすがに冷え込んで
薄っすらと雪も舞っていた。
大寒は、文字通り寒さの底ですが・・・
底に着いたら、もうあとは反転して、これから日もしだいに
長くなり、三寒四温と言われるように寒暖を繰り返しながら、
季節はだんだんと春に向かっていきます。。
春の訪れを香りで告げる花、沈丁花の蕾が膨らんできた。
早春に咲く河津桜の蕾も膨らんで、もうすぐ開花。
冬の陽射しを受けて輝く、膨らみ始めたコブシの花芽。
こぼれ種から実生で育ったプリムラ・マラコイデスも咲き出した。
庭先では、チューリップも可愛い芽を出した。
大寒の最後は2月3日の節分・・ その次はいよいよ立春ですね~♪