昨日、野に咲くハルジオンの花にきたアオスジアゲハをアップ
しましたが、今日も続いてモンキチョウとツマグロヒョウモンを
アップします。
野原で舞う蝶を観ていると・・・
虫取り網を持って、夢中で蝶やトンボを追いかけていた少年時代
を懐かしく想い出します。。
でも今は、どんなに綺麗な蝶や珍しい蝶に出遭っても、決して網で
捕るような事はせず、 写真に撮って楽しむだけですね!
ハルジオンの花に留るモンキチョウ。
原っぱ、公園、河原など開けた環境に広く生息する黄色いチョウ。
同じ科のキチョウにとてもよく似ているが、羽根裏の中央にまるで
クレーターのような白い斑紋があり、羽根表の黒いふちの中には
黄色っぽい斑紋が並んでいるのが特徴。
ツマグロヒョウモンのオス 今年の初見です。
野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で
最も見る機会が多い。
もともと南方系のチョウだが温暖化に伴って北上し、この辺りでも
しょっちゅう見かけるようになった。
ナナホシテントウもいました。