久しぶりに晴れた昨日、散歩で立ち寄った舞岡公園の谷戸の
水田風景をアップします。
里山に囲まれたこの小さな谷戸の田んぼは、ボランティア等に
よって昔ながらの手作業による農作業が継承されており、日本
の原風景を観るようでどこか懐かしい風景です。。
昔ながらの苗代のある風景です。
昔は実家の裏の田んぼの苗代に種もみを蒔いて
このように苗を育てていたっけ・・
子供だった昭和30年代頃には当たり前に見られた光景だったが・・
田植えや農作業がすっかり機械化された昭和40年頃からは、
ほとんど見られなくなってしまいました。。
まだ機械化されていなかった頃の田植えは苗代で苗を育てて、
苗取りをした早苗をこのように束にして、腰につけた籠にいれ
て、一株づつ手植えで植えていましたね・・。
ボランティアの方たちによる田植えの準備、
手作業による代掻きの風景。
植え場所の型付けをしてから。
手植えによる田植え作業が始まりました。
子供の頃は実家の田植えの時は手伝いでやらされてたけど...
こんなちっちゃな田んぼじゃなかったので・・
途中で腰が痛くなったりして辛い作業だったなぁ~。。
田んぼの畦道を散策する親子。