庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

「処暑」に「処コロナ」を願う

2021-08-23 10:35:08 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の横浜市長選挙では、野党側の押すIR誘致反対派の候補が
当選して本当に良かった!。

横浜市民の良識が示されたようで嬉しいかぎり、当選された40代
の若き横浜のリーダーに心からエール!を送りたい。

政治の世界も70代、80代の頭の固い爺さん、婆さんたちがいつ
までも居座っているのは良くないので、40代、50代の若い世代に
どんどん道を譲るべきだと思う。

今日8月23日は二十四節気の処暑です、「処」には止まるという
意味があり、「処暑」は暑さがおさまる頃という意味。

ならば「処暑」と一緒に「処コロナ」で、コロナ禍の方もおさまって
くれ
ると嬉しいのだが・・・

日中はまだまだ厳しい残暑が続いても、朝晩は涼しさを感じる日も
多くなってきました。

日中うるさかったセミ時雨も、晩夏を告げるツクツクボウシも鳴き
出して、心なしか一時の勢いがなくなってきたような気がする。

夜になると裏山の森からはリーリー、リーと、涼やかな虫の音も
聞こえ出して近づく秋の気配が感じられる頃になってきた。

今日もフールド写ん歩で撮った野の花等をアップします。

去りゆく夏を惜しむように鳴く、ツクツクボウシ。

 

ひっそりと野に咲きだした薄紫の野菊の花。

ナンバンギセルの花。

ゲンノショウコも咲き出した。

ツルボ。

ツリガネニンジン。

野に咲く花の変化で・・

夏から秋へ季節の移ろいを感じます。。

コメント
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