冬場の森や林を散策すると、最近は出会える野鳥の種類や
個体数も年々少なくなってきている気がする。。
以前はもっと多くの野鳥たちの鳴き声で、にぎやかだった
はずだが?と思って耳を澄ませても・・
ときどき鳴き声が聴こえるだけの、静かな森へと変わって
行きつつある気がする。
これも近年の気候変動や、人間たちの都合による周辺の
都市化や自然環境変化の影響なのだろうか・・
いづれ”沈黙の春”なんてことにならなければ良いのだが。。
今日は森の散策で出会った野鳥たちをアップします。
カワラヒワ。
カワラヒワは、草の実ばかり食べるベジタリアンだそうです。
お腹の色は黄色なのになぜ?アオジ。
直ぐに近くの藪の中へ隠れてしまいます。
地上で落ち葉をガサゴゾと掻き分けて餌を探すシロハラ。
キジバト。