冬の晴天を冬晴れと言いますが、冬麗(ふゆうらら)という場合は、
さらに寒気は鋭いものの日差しは明るく、澄み切った晴れやかな
晴天を指します。
麗らかは普通春の日和に使う言葉ですが・・冬麗という場合は、
一見春の日和を思わせる晴れやかな天気でありながら、凛とした
寒気を感じさせる日のことをいいます。
冬の日差しが降り注ぐ場所を冬日向(ふゆひなた)いいます。
冬の日差しは弱々しく日照時間も短いが・・
何と言っても太陽の恵みはありがたく、風のない陽だまりなどは
ポカポカと心まで温まってくるようなぬくもりを感じます。
人も動物も日差しのある間は冬日向ですごしたいものですね!。
今日の画像は冬の水辺散歩で出会った水鳥たちをアップします。
コガモ♂。
コガモの名前の由来は単に小さいカモだからって・・
単純なんですね(笑)。
イソシギ。
磯鷸(イソシギ)という名前から主に磯に住む
鳥なのかとおもいきや・・
磯よりも河原や湖沼などの淡水域で見られる
ことが多いとのこと。