二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は
”蟋蟀戸にあり”です。
蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方
があるように、昔はコオロギのことをキリギリスとも
言ったそうです。
エンマコオロギ。
長い産卵管があるので♀ですね。
エンマと言えば、国会で118回もウソをつき続けたまま
あの世へと旅立った安倍元総理だが・・
嘘の一切通じないあの世で、はてさて?どんな顔で閻魔様
の前に立つのだろうか。。 見てみたい!(笑)
キリギリスの仲間のサトクダマキモドキ。
忍法葉隠れの術?頭を隠して葉っぱに偽装してます。
アレッ!見つかっちゃったか?(笑)。
秋の野をにぎわせていたキリギリスやコオロギ等の虫たちが、
明かりや暖かさに惹かれて人家の戸口近くで鳴くようになる
と秋の深まりを感じます。
家の網戸にやって来た、庭の害虫ハンターのカマキリ。
可愛い涙目のバッタ、緑色のツチイナゴの幼虫。
茶色のツチイナゴの成虫は、バッタの中で唯一越冬する。
来季に子孫を残す為・・
♡♥交尾中、子造りに励むハネナガイナゴ。
秋が深まり寒くなってくるにつれ、庭先や散歩で見かける虫
たちの姿もだんだん少なくなり、もうじきお別れかと想うと・・
やはり一抹の寂しさを感じるこの頃です。。