「小春日和」は、晩秋から初冬にかけて良く晴れて暖かで穏やかな日和
のことを言いますが、11月に入り来週はもう立冬だと言うのに・・
このところ連日、日中は25℃以上の季節外れの暖かさ(暑さ)で半袖
でもちょうどいいような夏日がまだ続いている。
これじゃあ「小春日和」と言うより、「小夏日和」じゃないか??。
最近の気候変動により、爽やかで快適な秋はどんどん短くなって来てい
る気がする。。
今日の画像は拙庭でそんな短い秋を彩ってくれた、酔芙蓉の花などの
花をアップします。
酔芙蓉の花。
秋が深まり、気温が下がるにつれて
白から紅色へ花色の変化は一律に変わらず・・
部分的に徐々に、良い感じで変化していくが
その変化具合を観察するのも楽しみの一つ。
夏から秋まで咲いて楽しめる百日草。
キバナコスモス。
アサガオ。
昨日の夕暮れ散歩で観た夕陽と夕焼け富士。
夕陽の沈む位置はこれから冬至に向かって、
富士山から離れて行きます。