今朝も良く晴れたので爽やかな初秋の風に誘われて、
出かけた朝の散歩道から、スッキリとした初秋の青い
富士山の姿を望むことが出来た。
散歩の途中、参拝で立ち寄った近隣の氏神様の境内の
後から、ちょうど神々しい朝日が昇ってきた。
カメラを向けると朝日が眩しい光芒となって輝いた。
これは単なるカメラレンズのハレーションによる、
光の散乱に過ぎないと思うのだが・・・。
オーブ?のような虹色の光の玉も見られる。
場所が神社だっただけに・・
神の光?のような何か神聖なものを感じてしまった。。
因みに、じーさんはいつも参拝時この地域の森や自然、動植物等を
お守りいただきありがとうございますと感謝の祈り捧げてるので・・
もしかして、氏神様が挨拶がわりにお出まししてくださったのかも?
なんちゃって勝手に思っている。(笑)
以前何かの本で読んだのだが、神社仏閣等は本来感謝の祈りを捧げる
べき場所であり、ほとんどの人が行っているような困った時の神頼み
やご利益信仰的なお願いごとばかりの祈りでは、神様も聞き飽きて?
あまり反応してくれないが、たまに感謝の祈りを捧げる人が来ると、
喜んで反応してくれるそうである。
その事を知って以来、じーさんは神社仏閣にお参りするときはいつも
感謝の祈りを捧げるように心がけている。
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