公園の花壇で、ほおずきの実が枯れかかった夏のなごりの
網ほおずきとなって、秋の陽ざしを受けていた。
盆提灯のような透き通った網ほおずきを観ていると・・
あの暑かった夏の日々が、走馬灯のように浮かんできます。。
自然が生み出した造形美の一つですね!
最後はしまい忘れた?すだれに絡んで咲く、
一輪の夏のなごりの朝顔。
公園の花壇で、ほおずきの実が枯れかかった夏のなごりの
網ほおずきとなって、秋の陽ざしを受けていた。
盆提灯のような透き通った網ほおずきを観ていると・・
あの暑かった夏の日々が、走馬灯のように浮かんできます。。
自然が生み出した造形美の一つですね!
最後はしまい忘れた?すだれに絡んで咲く、
一輪の夏のなごりの朝顔。
昨日の続きで、大船フラワーセンター秋の花散歩Ⅱ
をアップします。
白いタイワンツバキの花。
白い秋明菊。
黄色いツワブキの花。
薄紫の秋明菊。
ここからは温室内の花です。
ピンクのハイビスカス。
紫のデュランタ。
この赤花は?
熱帯性スイレン。
快晴に恵まれた先日、秋の大船フラワーセンターへ
散策に行ってきた。
今年の秋は台風24号の塩害の影響で、バラ園の秋バラを
始めとして花壇の花も被害を受け、リカバリしているものの、
例年に比べると、やや寂しい感じがする。
バラ園の秋バラはリカバリ中で、まだこれからの感じ。
コスモスは見頃です!
この蜂は?
大船フラワーセンター秋の花散歩は、まだ続きます。
秋の散歩道で咲き出した黄色のツワブキとセイタカアワダチソウ
の花に、オオハナアブがきていた。
オオハナアブは、丸っこい腹部の太い赤黄色の帯が目立つアブ。
頭部は大きくて半球状になっている。
オオハナアブの複眼には、青い迷路?のような面白い縞模様がある。
ツワブキの花の蜜を舐めるオオハナアブ。
複眼の間がくっついているのは♂。
セイタカアワダチソウの蜜を舐めるオオハナアブ。
こちらは複眼の間が離れているので♀。
それにしてもこの複眼の不思議な縞模様は、いったい
どんな役割をしているのだろうか?
なんとも興味深いですね!
秋になるとよく見かける赤トンボは、竿の先や枝先に止まる習性があるが、
これは何故なんだろう?。
疑問に思って調べてみると、トンボは変温動物のため、秋になって気温が
下がると太陽の光を浴びて体温をあげなくてはならない。
そこで、できるだけ広い面積に日光を当てて、効率よく体温をあげるため、
日光の角度を調整しやすい竿の先のような場所に止まる習性がある。
つまり赤トンボは日向ぼっこで体温を上げるために、いつも日当たりの良い
竿の先にとまると言う事らしい。
枯れ枝の先にとまって日向ぼっこ?する赤トンボ。
秋は赤トンボと一緒に、のんびり日向ぼっこなどする
には心地よい季節ですね!