この時期、ダンナの帰りが遅い時は、ひとり湯豆腐を楽しんでいる。
よく冷えた日本酒をチビチビやりながら食べるとこれまたうまい!
湯豆腐にする豆腐は2連パックの安いものを買うことが多い。
冷奴ほど味がはっきりとはしないため、消泡材の入っていないものであれば
さほどこだわりはない。
夏場は3日に1回くらいのハイペースで食卓に並んでいた男前豆腐も、
冬場はごぶさたになっている。
男前の仲間で『湯豆腐野郎』というのも出てはいるが、
食べ方はチンしてポン酢、をメーカー側がすすめている。
そう、ここの豆腐は柔らかいため、鍋でグツグツやるには向いてないのだ。
京都に新工場ができてからというもの、ジャスコに行けば男前豆腐店の
小粋な面々に出会えるようになった。
どれをとっても味は確かだが、なかでも『絹厚番長』は感動モノ!
絹ごし豆腐で作ってあるため口当たりはソフトだし、なにより味が素直なのだ。
ふだん厚揚げの煮物を食べると、何というか、引っかかる感じがあるのだが、
これはほんとに、すうっと口の中になじんできた。
うまく言えないが「俺は番長だ!」という主張は一切なく、
調味料というか味付けをストレートに含んだ、
本当に「素直なおいしさ」というコトバがぴったりの味だった。
まだ見かけてないのは「TAMOTSU」と「お嬢」。
二子多摩川の直営店舗でしか売ってないのだろうか?
食べてみたいぞ。
よく冷えた日本酒をチビチビやりながら食べるとこれまたうまい!
湯豆腐にする豆腐は2連パックの安いものを買うことが多い。
冷奴ほど味がはっきりとはしないため、消泡材の入っていないものであれば
さほどこだわりはない。
夏場は3日に1回くらいのハイペースで食卓に並んでいた男前豆腐も、
冬場はごぶさたになっている。
男前の仲間で『湯豆腐野郎』というのも出てはいるが、
食べ方はチンしてポン酢、をメーカー側がすすめている。
そう、ここの豆腐は柔らかいため、鍋でグツグツやるには向いてないのだ。
京都に新工場ができてからというもの、ジャスコに行けば男前豆腐店の
小粋な面々に出会えるようになった。
どれをとっても味は確かだが、なかでも『絹厚番長』は感動モノ!
絹ごし豆腐で作ってあるため口当たりはソフトだし、なにより味が素直なのだ。
ふだん厚揚げの煮物を食べると、何というか、引っかかる感じがあるのだが、
これはほんとに、すうっと口の中になじんできた。
うまく言えないが「俺は番長だ!」という主張は一切なく、
調味料というか味付けをストレートに含んだ、
本当に「素直なおいしさ」というコトバがぴったりの味だった。
まだ見かけてないのは「TAMOTSU」と「お嬢」。
二子多摩川の直営店舗でしか売ってないのだろうか?
食べてみたいぞ。