チョン・イル「『思いっきりハイキック』いま見ても面白い」自画自賛
チョン・イルがSBS新水木ドラマ『49日』で 1年ぶりにドラマで復帰する所感を伝えた。
チョン・イルは最近進行された“NYLON KOREA”とインタビューで「思いがけず空白期間が1年半ほど生じた。昨年には学校も通って演劇もして
日本にファンミーティングも行ってきた。ただ休むばかりではなかった」と近況を伝えた。
1年半ぶりのドラマ『49日』でカムバックするチョン・イルは 今回のドラマで死神役を引き受けた。
彼は「人物自体が現実性がないが 私たちが生きている世界とかけ離れたキャラクターではない。
このドラマで死後の世界を行き来する役割は私だけではない」と語った。
続いて「死後の世界というものが恐ろしくても気になったことだが ドラマ『49日』を見れば 既存の考えが変わりはしないかと思う。
率直に 分量は多くないが 比重よりは役割がより重要だという考えになった」とドラマ出演のきっかけを説明した。
チョン・イルは「友人らに死神で出演すると言えば すぐ動いて出てくるのか?」とたずねる。
だが全くそうではなく とてもスタイリッシュだ。黒い衣装だけ着て出ることもない」と機転の利いた受け答えをした。
久しぶりのカムバックに たくさんの期待感をあらわしたチョン・イルは 引き受けたい配役を訊ねた質問に
「ヴァンパイア役もしてみたいし 料理する男の役も良いみたいだ。日本のドラマ『のだめカンタービレ』の千秋役もしてみたい」と欲をあらわした。
また「同じ時間帯の出演作が同時放送されるなら何を見るか」という質問に
チョン・イルは「『思いっきりハイキック』を見るようだ。いま見ても面白い」と明かした。