イル君 ファンへのプレゼント

どのファンも、こういう差し入れってするんだなぁ。　　　　　










『４９日』チョン・イル、ファンたちの差し入れに明るい‘日差しのような微笑み’


ＳＢＳテレビ『４９日』のスケジューラー　チョン・イルが　ファンたちの差し入れに‘日差しのような微笑み’で応えた。

先月３０日午後　ＳＢＳのタニョン　セット場に　チョン・イルのダウム公式カフェ‘イルストーリー’は制作スタッフと俳優らのために　
弁当約１００人分と特別に作ったスケジューラー靴下を贈った。

ファンたちのサプライズ訪問と応援に　チョン・イルは特有の明るい微笑みで応え　即席で‘チョン・イル　セルカポラロイド’パッケージを作ってファンたちに渡した。

チョン・イルは「ファンの皆さんには本当にいつも‘ありがとう’という言葉しかない。
いつも頂くばかりのようで申し訳なくも　ファンの皆さんのおかげで力が出て意欲もあふれる」と伝えた。

続いて「ファンは私の演技生活の原動力だ。ファンの愛を頂いて　いっそう頑張って良い演技で恩返しする」とし　感謝の気持ちを表した。

チョン・イルは『４９日』で現代版死神のスケジューラーで　夢中になる存在感を発散している。

さらにデビュー後初めて参加した『４９日』ＯＳＴで‘かかし’で水準レベルの歌の実力と　ドラマのために学んだギター演奏の実力までサプライズ公開した。


※辞書では　조공＝朝貢　とありますが「差し入れ」と訳しました。

イル君 歌の実力は？

チョン・イル　歌の実力が話題「感性的な姿が魅力的」


俳優チョン・イルがＳＢＳドラマ『４９日』を通じて　秘められた歌の実力を公開、話題を集めている。

チョン・イルは去る３１日の『４９日』第６話分で　直接ギター演奏と共に歌の実力を披露し　視聴者の目と耳を魅了した。
この日の放送では　シン・ジヒョン（ナム・ギュリ）がスケジューラー（チョン・イル）に非常用の金として借りて行った４万９０００ウォンを返すため　スケジューラーを訪ねた。

ちょうど彼女が訪ねていった時刻　チョン・イルは自身が直接作詞・作曲した‘かかし’を　ギターを弾きながら熱唱した。
この姿を片隅で見守ったシン・ジヒョンは　チョン・イルの歌がすべて終わった後　拍手しながら「万能の才能を持ったスケジューラー」という賛辞を贈った。

チョン・イルは　この日の劇中　自由奔放でやつれながらも明るいスケジューラーのキャラクターとは異なる　悲しい感性に満ちた歌を
ひたむきに切なく歌って視聴者の感性を刺激させ　まるで一遍のミュージックビデオのような場面を演出したという評価を受けた。

放送を見たネチズンらは「感性的な姿　チョン・イルの再発見だ」「演技だけすると思ったが　歌手になっても構わない」等の反応を見せている。