『49日』の後続作は、偶然にもイル君の親友 イ・ミンホが主演の『シティーハンター』。派手なアクションが見どころのようだ。
サイン~49日~シティーハンター、反転水木ドラマ系譜‘ハマリ度↑’
SBS水木ドラマスペシャル『シティーハンター』が 反転劇系譜を継いだ。
『シティーハンター』は その間 興味深いストーリーと見どころを披露して 同時間帯 SBSを通じて放映された前作ドラマ
『サイン』と『49日』に劣らぬハマリ度合をおくってきた。
『サイン』は国立科学捜査研究院を背景にした作品で 俳優パク・シニャン、チョン・グァンリョル、キム・アジュン、オム・ジウォン、チョン・ギョウンら
主演俳優らの好演と 毎回予測不可能な結末を通して緊張感を高めさせた。
まるで一遍の推理ドラマのように連続殺人犯を追跡するドラマ展開は 視聴者にも犯人を予想させる面白みを追加した。
後続作の『49日』もやはり魂と人の疎通を扱って 反転ストーリーを繰り広げた。
主人公ナム・ギュリ、イ・ヨウォン、チョ・ヒョンジェ、ペ・スビン、チョン・イルの間で絡み合った秘密は
回を重ねるごとに一つずつ明らかになり吸引力を倍加した。
魂の状態で目覚めて幸せになると思ったシン・ジヒョンが結局死を迎えた結末は 意外な感動を伝えることもした。
『49日』のバトンを受け継いだ『シティーハンター』は 先月25日の初放送から 危険きわまりない大規模なアクションシーンをはじめ スピード感のある展開を続けてきた。
特に去る15日放送された7話分は シティーハンター イ・ユンソン(イ・ミンホ)が大統領候補ソ・ヨンハク(チェ・サンフン)を拉致しようとしたが
ボディガード キム・ナナ(パク・ミニョン)に銃を向けられるシーンを描いた。
これは互いに愛情を育んできたイ・ユンソンとキム・ナナの葛藤を予告して期待を高めた。
一方『シティーハンター』7話で大統領の娘チェ・ダヘ役を引き受けたク・ハラは パク・ミニョンとクラブダンスシーンを熱演し 興味を加えた。