ミュージカル『モーツァルト』イム・テギョン、パク・ウンテ、パク・ヒョシン・・・
2014年のキャスティング公開!
今年のミュージカル『モーツァルト!』を輝かせる主役が公開された。
EMKミュージカルカンパニーは新しくなって帰ってくるミュージカル『モーツァルト!』の‘モーツァルト'役のキャスティングを24日(月)明らかにした。
今年のモーツァルト役にはイム・テギョン、パク・ウンテ、パク・ヒョシンらがキャスティングされた。
天才音楽家モーツァルトの人生を描いたミュージカル『モーツァルト!』は 国内では2010年に初演され、
2011年・城南アートセンターと2012年・世宗文化会館で開催した公演で強力なチケットパワーを誇示した。
2年ぶりに新しくなって帰ってくる 2014年ミュージカル『モーツァルト!』には 2010年の初演から出演しているイム・テギョン、パク・ウンテと
2013年ミュージカル『エリザベート』で神秘的なキャラクター‘死’を演じて観客を魅了したパク・ヒョシンがウォルフガング・モーツァルト役で出演する。
他の追随を許さないイム・テギョン、パク・ウンテと共に舞台に上がる新鋭‘モーツァルト’パク・ヒョシンは
昨年ミュージカル『エリザベート』を通じて約10年ぶりにミュージカルの舞台に復帰した。
優れた歌の実力と表現力で原作者のシルベスター・ルベイの絶対的な支持を受けてモーツァルトにキャスティングされたパク・ヒョシンは
「再びミュージカルの舞台に立つことになって嬉しい。観客の皆さんが共感できるモーツァルトをお見せできるよう努力する」と覚悟を固めた。
ミュージカル『モーツァルト!』はヨーロッパミュージカルの名コンビ ミヒャエル・クンツェとシルベスター・ルベイの作品で、
天才音楽家モーツァルトの人生を 平凡な自由を切望した彼の内的葛藤に焦点を当てた物語だ。
ロック、ジャズ、クラシックなどジャンルを超えた多様で勇壮な音楽が特徴だ。
EMKミュージカルカンパニーの関係者は「2014年ミュージカル『モーツァルト!』は新しい演出エイドリアン・オズモンドの指揮のもと
台本、音楽、舞台など大々的な変化を通じて今までの公演とは全く異なる新しい作品で生まれ変わる」とし
「よりいっそう緻密になったストーリーと密度の高い構成で完成度を高めた作品に 華麗なキャスティングまで加えられた」と明かした。
一方イム・テギョン、パク・ウンテ、パク・ヒョシンが出演するミュージカル『モーツァルト!』は
来る6月14日(土)から8月3日(日)まで世宗文化会館で公演される。