パク・ヒョシン“野生花”歌詞公開・・・これは一編の詩
歌手パク・ヒョシンの新曲“野生花”の歌詞の一部が公開され話題だ。
3月27日パク・ヒョシンの所属会社ジェリーフィッシュ・エンターテインメント側は 公式フェイスブックとツイッターを通じて
4年ぶりに発売される新曲“野生花”の歌詞の一部を含むイメージを公開した。
公開されたイメージの中の歌詞は「白く咲き始めた氷の花一輪が うれしい風に顔を出して
何も語れず名前も知らなかった過ぎ去った日々に涙が流れて」とモノクロで韓国的な書体で書かれている。
鬱蒼とした森の中から見える空の上に書かれた歌詞は 一遍の詩を連想させるほど叙情的な感じを漂わせていて関心が集中している。
新曲“野生花”は野に咲く野生花のように 困難に耐えて音楽を通じて再び飛翔しようとするパク・ヒョシンの意志が込められている自作曲で
ファンは公開された歌詞に深い共感を覚え 実際の曲のどの部分に込められているのか
パク・ヒョシンの声でどうやって具現されるのかに高い期待感を見せている。
特に公開された歌詞はパク・ヒョシンが直接選んだ部分で 書体と配列まで本人が直接参加して意味を増している。
これまでパク・ヒョシンは新曲作業過程を含めたカムバックイメージから新曲の一小節を歌ったティーザー映像、
一遍の詩を含む映画のポスターを連想させる歌詞の一部公開まで 現歌謡界で使用されるプロモーション方式から脱皮して
音楽ファンの目と耳を楽しませ 胸までときめかせる彼だけの独特なプロモーション方式を見せていて
新譜に対する音楽ファンの関心を最高潮に引き上げている。
一方パク・ヒョシンの新曲“野生花”はデジタルシングルで販売され 来る28日正午、オンライン音源サイトを通じて電撃公開される予定だ。