ユン・ドヒョン、チョ・スンウ、チョ・ジョンソク、ピョン・ヨハン、
ミュージカル『ヘドウィグ』キャスティング・・・チケット戦争予告
俳優チョ・スンウ、チョ・ジョンソク、ピョン・ヨハン、歌手ユン・ドヒョンが『ヘドウィグ』出演を確定した。
ミュージカル『ヘドウィグ:ニュー・メイクアップ』(制作SHOWNOTE)は24日 キャスティングのラインナップを公開した。
『ヘドウィグ』は‘ヘドウィグ’役にユン・ドヒョン、チョ・スンウ、チョ・ジョンソク、チョン・ムンソン、ピョン・ヨハンを確定、
歴代最高のキャスティングで どの時よりも激しいチケット戦争を予告している。
すでに自分だけの独特なヘドウィグで伝説的な舞台を見せたユン・ドヒョン、チョ・スンウ、チョ・ジョンソクと
その誰も想像できなかった破格的なヘドウィグにピョン・ヨハン、チョン・ムンソンを一つの舞台に集めて 2年近く作品を待ち望んだ観客を今一度熱狂させる。
5人のヘドウィグと共演する‘イツァーク’役は韓国最高の女性ロッカー ソムン・タクと 80分の1のオーディションを突破して選ばれた
イム・ジナ、ジェイ・ミンがキャスティングされた。
また、これまでのアングリーインチバンドの他にYBのメンバー ジヌォンが新たにアングリーインチバンドのメンバーで参加し
ヘドウィグファンだけでなくロックファンの心まで揺さぶると見られる。
特に2009年の公演以後7年ぶりに再び舞台に立つ 韓国最高のロックヴォーカリスト ユン・ドヒョンは 歴代のヘドウィグの中で
ミュージカル『ヘドウィグ』の音楽を最も完璧に消化した俳優だけに、どの時よりもパワフルなライブステージで観客に聴く楽しみが何かをはっきりと見せる予定だ。
ヘドウィグ役のユン・ドヒョンと共にアングリーインチバンドとして新たに変身したYBに出会えることも今シーズンの『ヘドウィグ』がくれる もう一つの楽しみだ。
ミュージカル『ヘドウィグ』全回完売の神話チョ・スンウの帰還もやはり耳目を集中させる。2004年の初演から2014年の10周年公演まで5シーズンを共にし、
ヘドウィグに対する深みのある解釈で 自分だけのキャラクターを構築してきた俳優チョ・スンウ。
作品の本質はしっかり維持しながらも ミュージカル『ヘドウィグ』を歴代で最も自由な公演で作り出した彼が見せる新しいヘドウィグがすでに期待される。
ドラマ、映画はもちろんバラエティまで領域を広げ、全世代をひとつにするスターの座に着いたチョ・ジョンソクもまた
ミュージカル『BLOOD BROTHERS』以後 2年ぶりの舞台復帰作にミュージカル『ヘドウィグ』を選んだ。
2011年を最後に5年間『ヘドウィグ』のステージで見ることのできなかった彼をもどかしく待ち望んできた多くの観客のために、
俳優チョ・ジョンソクは想像以上の爆発的なエナジーでミュージカル俳優としての真価を今一度証明する計画だ。
2016年『ヘドウィグ』『ニュー・メイクアップ』の新しいパラダイムは 彼らがいることでいっそう強力だ。
多くの映画とドラマのラブコールを断ってミュージカル『ヘドウィグ』を選んだ俳優ピョン・ヨハンは 今シーズン最も破格的なキャスティングに挙げられる。
『ソーシャルフォビア』『未生』『六龍が飛ぶ』などのドラマと映画のオファーを同時に受けたピョン・ヨハンは
すでに『ヘドウィグ』のミュージカルナンバーをすべて暗記したほど 作品に対する愛情が格別だ。ピョン・ヨハンがミュージカルを、
それも『ヘドウィグ』を通じて新たな姿を見せるという事実だけでも 今シーズンの『ヘドウィグ』はその意味が特別だ。
ミュージカル『ヘドウィグ』は2016年1月8日午後2時から 公式オンライン前売サイトでチケット販売を開始する。
3月1日から5月29日まで 弘益大学校・大学路アートセンター大劇場で公演される。
YBインスタグラムには、過去の公演の写真がアップされている