くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

『月の恋人』 人物分析② イ・ジュンギ&カン・ハヌル

2016-08-20 20:46:10 | 韓国エンタメ







『月の恋人』人物分析② PD‘爆発する活火山イ・ジュンギ、
お堅いエリート カン・ハヌル’



‘イ・ジュンギは爆発し、カン・ハヌルは堅いです’

キム・ギュテ監督は19日午後 ソウル・木洞のSBS社屋で行われた新・月火ドラマ『月の恋人~歩歩驚情:麗』(演出キム・ギュテ、脚本チョ・ユニョン)試写会で 
俳優イ・ジュンギとカン・ハヌルの特徴について明かした。

キム監督は「イ・ジュンギは検証された俳優」と定義した。時代劇に初めて挑戦するという彼は「初めてイ・ジュンギに会った時
‘時代劇を初めてやるからジュンギさんに一通り学ぶ’と言った」とし「時代劇をたくさんやってきたし前作があったから 
本人自身も別の演技トーンと成熟した演技を見せようと とても熱心にやった」と言った。

「演技的な部分は活火山のような俳優だ」とし「噴き出すエネルギーがとてつもなかったようだ。神がかった演技をする人だ。
天性的に現場で瞬間的な集中と没頭度がとてつもなかった。エネルギーが強くて手に負えず爆発した」とキム監督は伝えた。
キム監督はまた「事前制作でタイトな撮影スケジュールで進めたが、こうした中でいつも笑いを忘れず愉快な姿を見せてくれた」とし
「元気な性格だ」と言った。

カン・ハヌルについては「お堅いエリート型俳優」と言った。「ディテールが強い。見ていると気分が良いという感じがとても多くなる。
原則的で自由奔放な感じだ」とし「高級な演技をする素晴らしい俳優だ」と評した。

イ・ジュンギは第4皇子ワン・ソ役を演じる。幼い時代 顔に負った傷で誰もその顔を見ることができないようにし 残忍な‘犬狼’に成長する。
ヘス(IU)によって全く別の生き方を夢見ることになる。文武を兼備した高麗版 脳セク男 第8皇子ワン・ウク役のカン・ハヌルは
生まれつきリーダーであり政治家だ。やはりヘスに厚い感情を感じる人物だ。

100%事前制作で進行された『月の恋人』は 高麗の太祖以降 皇権争いの真ん中に立つ皇子たちと 皆既日食の日 
高麗の少女ヘスに憑依された女性の宮中トレンディロマンスだ。歴史的舞台に現代感性のメローが特徴だ。29日夜10時 初放送。
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『月の恋人』 人物分析① IU

2016-08-20 20:43:29 | 韓国エンタメ






『月の恋人』人物分析① PD‘IUは天才、20代の女優の中で独歩的’


キム・ギュテ監督が女優IUを称賛した。

キム・ギュテ監督は19日午後 ソウル・木洞のSBS社屋で行われた新・月火ドラマ『月の恋人~歩歩驚情:麗』(演出キム・ギュテ、脚本チョ・ユニョン)試写会で 
IUの天性の感覚と徹底した準備性について伝えた。

キム監督は「IUはこの作品で実に真の俳優として大きな一歩を踏み出すことになるだろう」と強調し「演技と作品に対する情熱に対して
素晴らしい称賛を受けるはずだと思う」と語った。
続けて「それだけキャラクターを100%よく消化して、驚くほどのエネルギーがある俳優だ」とし「この人は‘天才’だと思う。
芸術的な感性、作品に対する理性がある。分析力と解釈力があり、ディテール的を計算する。相手との呼吸も素晴らしい」と称賛した。

「賢くて明敏な俳優」と再びIUを持ち上げたキム監督は「一緒に作業して驚いた。IUの場合 ディレクションがほとんど必要なかった。
それほど現場でも完璧だった。現場で台本を手にしていなかった。本人みずから準備した状態で現場に臨んだ」と振り返った。
キム・ギュテ監督はさらに「IUは20代の女優の中で最も独歩的な俳優」とし「この作品で大きな称賛を受けることになるだろう」と占った。

IUは『月の恋人』で皆既日食をきっかけに高麗時代にタイムスリップする現代女性ヘス役を演じる。第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ)と
第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル)から愛されて三角ロマンスの中心に立っている人物だ。

100%事前制作で進行された『月の恋人』は 高麗の太祖以降 皇権争いの真ん中に立つ皇子たちと 皆既日食の日 
高麗の少女ヘスに憑依された女性の宮中トレンディロマンスだ。歴史的舞台に現代感性のメローが特徴だ。29日夜10時 初放送。
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ジュンギ君 『歩歩驚情:麗』 役作りで15キロ減量

2016-08-20 00:42:20 | イ・ジュンギ














『月の恋人』イ・ジュンギ“作品・キャラクターのために15kg減量”


SBS新・月火ドラマ『月の恋人~歩歩驚情:麗』の主人公ワン・ソ役を演じるイ・ジュンギが 秋の雰囲気あふれるグラビアを公開した。 

強靱な線と新しい魅力が入れられたイ・ジュンギの今回のグラビアはファッションマガジン『マリクレール コリア』と共にした。
穏やかなカリスマを漂わせてカメラの前に立ったイ・ジュンギは自然なポーズと表情でグラビア撮影現場の雰囲気を作り出した。
いっそう深くなったまなざしで女心をしっかり刺激した。モニターチェックをするスタッフでさえもドキドキするほどだったという。

続くインタビューで彼は『月の恋人~歩歩驚情:麗』について 高麗時代の宮中暗闘と渦を詳しく描き出した作品だと言及した。
「キャラクターがもう少し鋭く見えると良いという監督の注文で15kg減量した。今はキープ中」と語る彼の姿にいっそう余裕と強靱さが感じられたという。
時代劇以外に他のジャンルで活躍したくないかという質問に「これから見せることにより多くの確信があって より成熟しているので 
それだけ感情が豊かだった。他のカラーの作品にも自信がある」と答えて笑みを浮かべた。

イ・ジュンギの所属会社関係者ナムアクターズは「『月の恋人~歩歩驚情:麗』が 時代劇だが洗練された面がかなり多いので 
今年の下半期最高の期待作として注目されている。イ・ジュンギの長所である繊細でカリスマあふれる演技とアクション、胸をそがれるメローが
今秋を彩るだろう」と加えた。

イ・ジュンギのグラビアとインタビュー全文は『マリクレール』9月号で確認できる。

一方SBS新・月火ドラマ『月の恋人~歩歩驚情:麗』は 流麗な演出が逸品のキム・ギュテ監督が指揮をとって話題を集める。
イ・ジュンギは太祖ワン・ゴンの4番目の息子であり捨てられた皇子ワン・ソに扮して 現代から高麗に来た少女ヘス(イ・ジウン)と運命的な愛に落ちる。
8月29日夜10時に初放送。
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