くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』 ストーリー映像公開

2018-04-19 22:51:03 | パク・ヒョシン
ミュージカル『笑う男』ストーリー映像公開・・・全体キャスティングと舞台構成がひと目で
主人公の情緒を代弁する存在‘ヴァイオリニスト’形象化


ミュージカル『笑う男』(演出:ロバート・ヨハンソン)が全体キャスティングと舞台構成をひと目で見られるストーリー映像を公開した。映像はEMK公式YoutubeとNAVER TVで確認できる。

公開されたストーリー映像は船が暴風雨の中で難破している『笑う男』のプロローグ場面から始まり ‘グウィンプレン’役のパク・ヒョシン、パク・ガンヒョン、スホ、
‘ウルシュス’役のチョン・ソンファ、ヤン・ジュンモ、‘デア’役のミン・ギョンア、イ・スビンが紹介されるカーニバル会場に続いていく。

続けて‘ジョシアナ公爵夫人’役のシン・ヨンスク、チョン・ソナが登場するパーティー会場、カン・テウル、チョ・フィ、イ・サンジュン、イ・ソユ、キム・ナウンなど貴族たちがいる上院会議場が順に現れて
『笑う男』に登場するキャラクターを見せる。特に中間で視線を引きつけるヴァイオリンを演奏する男性は 実際に舞台の上で主人公の情緒を代弁する存在として登場するヴァイオリニストを形象化した。

また、映像の中 舞台デザインはオ・ピリョン舞台デザイナーのデザインソースから直接借用したことで 7月に全世界で初公開される『笑う男』の舞台にいっそう期待感を加えている。

作品は身分差別が深刻だった17世紀の英国を背景に むごい怪物の顔をしているが純粋な人物である‘グウィンプレン’の旅程について 社会正義と人間性が崩壊した世の中を批判し 
人間の尊厳と平等の価値について深く光を当てる。

公演は7月10日から8月26日まで ソウル瑞草洞 芸術の殿堂オペラ劇場で、2018年9月4日から10月28日まで ソウル漢南洞 ブルースクエア・インターパークホールで上演され 
今月24日に1次チケットオープンを控えている。


[뮤지컬 웃는 남자] 오프닝 스토리 영상
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターパークでのチケット予約方法 その②

2018-04-19 20:27:59 | パク・ヒョシン
インターパークで予約可能なミュージカルやコンサートは、人気のありそうな公演はたいてい外国語ページからチケットが買えるが、
あまりメジャーでないアーティストなんかは、日本語ページには載らない(=買えない)場合もあるので注意。


例をあげて、『ノートルダムの鐘』のチケット予約方法を載せてみる。
他の公演も、基本的には同じ流れでチケット購入が可能。


まずは日程確認。誰が、いつ出演するのかは外国語ページには載らないため、韓国語サイトで確認する。
インターパークチケットの『ノートルダムの鐘』の詳細ページからキャスティングカレンダーを開く。



見たい出演者がいる場合は、出演日時の絞りこみができる。






日時の確認ができたら、日本語ページにログインして、『ノートルダムの鐘』の予約をクリック。



右側から見たい日時を選択し、予約をクリック(ポップアップ画面が開く)



選んだ日時の確認画面が出るので、OKなら次へをクリック。



この画面で座席を選択。色の付いている部分が予約できる。



2階のVIP席を予約してみる。



手数料を含めた価格が表示される。



IDは自動的に表示されるので、その他の項目を選択/入力。



クレジットカード情報を入力し、決済へ。



たしか次の画面で、キャンセル料のかかる日と選んだ座席がどの位置かが表示される。
配置図上で座席の位置を確認できるのは、予約直後の この画面しかないので、必要ならスクリーンショットを撮っておくとよい。

こんな感じで表示される。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする