2日目はコネストで予約した
龍仁大長今パーク(旧:MBCドラミア)の半日観光に参加するため早起き。
シリアル入りヨーグルトと、昨日の機内食で出たソフトロールで朝食。
朝の昌徳宮・敦化門。今回は古宮には行かなかった。
街路樹にイチョウが多く、あちこちに落下したギンナンが潰れて、独特のニオイを放っていた。
乙支路入口のバス停で下車し、集合場所のロッテホテルまで歩く。土曜の朝なのにバスのラッシュ。
ソウルのバスにもそこそこ慣れてきたとはいえ、同じバス停に行き先の異なるバスが何台も一気に来る光景には圧倒される。
コネストのツアー内容。昼すぎにはソウルに戻ってこれるのがうれしい。所要時間5時間のうち、3時間は移動時間だ。
ほぼ時間通りに出発。大長今パークの詳細は
その3 へ。
1時半頃に明洞で降ろしてもらい、バスで宿方面へ。朝、ヨーグルトとパンを食べたきりだったので、仁寺洞でバスを降りてランチの場所を探すことに。
寒いので温かいものをと、コネストで評価の高かった仁寺洞スジェビへ
あやしい路地の奥に店があるが、入ってみたら満席状態。ちょうど二人用のテーブルが空いたので案内された。
普通のスジェビ(6000ウォン)。一人では十分な量だ。キムチもそれほど辛くなかった。
小さいカキもいくつか入っている
宿に戻って少し昼寝をしたあと、おみやげが重かったためタクシーで
エステヘッサルへ。
全身コースとフェイシャルをやってもらい、午前中に歩き回って疲れた足もスッキリ。
ヘジョンさんは手を痛めてしまい、ドクターストップがかかって しばらく施術ができないとのこと。早く回復してほしい。
新沙駅近くの店でヘジョンさんと夕食。今回、オンニは忙しくて来られなかったので二人で。ヘッサルのスタッフおすすめの店だそうだ。
おいしいチョッパルをごちそうになった。ヘジョンさんはビール、私はマッコリで乾杯!!
毎回ごちそうしていただいているが、その中でもチョッパル率は高い。そしてどの店もおいしい。名古屋でも気軽に食べられたらいいのに・・・
ヘジョンさん、ごちそうさまでした。いつもありがとう。
夜11時前には宿に戻り、風呂をすませて万全の体制に。睡魔に負けそうになりながらも、寝落ちするものかと頑張った。
この日の夜12時から、ヒョシンくんが7年ぶりにテレビ出演を決めた『ユ・ヒヨルのスケッチブック』ヒョシンくん単独80分放送を見るためだ。
帰国前日の夜に初放送という嬉しい偶然で、セファホステル(小型のブラウン管テレビ)から、壁掛けの液晶テレビがあるシティパークモーテルに直前で変更した。
真っ赤な衣装でスタート。“Home”“It’s gonna be rolling”を歌う
トークではヒョシンくんの完璧主義についての話が。結婚式の祝歌でさえもリハーサルを行うそうだ。
結婚を控えている観客のために、よく歌うというイ・ジョクの歌を即興で歌う。
“野生花”についてのトーク中、話の中に出てきたチョン・ジェイルが登場。“夢”を少しだけ歌う。
白い衣装にチェンジして“息”
キューバの撮影裏話も。チョン・ジェイルに「大根役者」と言われたそうだ。
“Beautiful Tomorrow”を披露
観客に「夢は何か?」と問いかけるリポーターにも変身
神がかったようなチョン・ジェイルのピアノで始まる“Gift”。出だしからチョン・ジェイルが歌う場面も
ここでもLED腕輪が用意されたようだ。まるでコンサートの一場面
仲の良い二人
“野生花”と、ヒット曲のメドレー
あっというまの80分だった。女性だけでなく、男性の観客も魅了されていた。
3日目は8:50初のフライト。5時30分頃の空港バスに乗るため、4時起き。ヨーグルトだけ食べてチェックアウトし、昌徳宮バス停へ。
空港バスの時刻表ってあったんだ。5:07のバスが行ったばかりだったので、20分以上待つことに。
夜明け前の通りは車も少ない
バスはけっこう混んでいた。空港でのチェックインは機械でやれるとのことで、初めてやってみた。ペラペラの搭乗券。
その後、荷物も自分で預け入れるコーナーに案内され、スタッフが手伝ってくれて無事に完了。長い列に並ばなくてもすんだ。
機内は行き帰りとも、映画などが見られたりするシートだった
機内食はこの状態で提供された
ソーセージを包んだ温かいホットドック
ヨーグルトは定番のようだ。左のはまんじゅうのような韓菓。
今回はYBのコンサートに加え、古宮っぽい大長今パークには行けたし、何よりヒョシンくん出演の『ユ・ヒヨルのスケッチブック』の放送を
リアルタイムで見られるというナイスタイミングでの訪韓だった。