23年春に鹿児島中央駅から指宿まで「指宿のたまて箱」という名の列車が走るそうです
九州新幹線の開業で新たな観光特急列車の増便ですね
この列車は2両編成で乗車定員60名の全席指定席だそうです
聞く所に寄りますと・・・何処で聞いたのって!
玉手箱のイメージで、ドアが開く時にドアの上からミストが噴射されるそうです
うーん これは、初めてかも知れませんねぇ
この列車の運行で、今まで走っていた「なのはなDX」は来年の春までとなるみたいですね
なのはなDXは平成16年3月から運行が始まり一日3往復でしたが17年の10月には4往復になりました
キハ220系を使っていたんですねぇ
遂に乗れなくなってしまいました
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室内は例によって斬新な感じがしますし、4人ボックスという概念が無くなっていますね~
しかし、半分だけ色が違うのは・・・如何でしょうか?
この方向から考えると錦江湾側に白っぽい方が来て山の方が黒く見えるんですね~
椅子の方向は海側を固定して見せているみたいに見えますね
ちなみに、たまて箱って名は指宿枕崎線沿線に伝わる龍宮伝説にちなんで付けられたみたいです
乙姫様が祀られている龍宮神社や玉手箱が祀られている枚聞神社(ひらききじんじゃ)があるそうです
車両は「はやとの風」と同じキハ47になるようです
★ 追記です ★
平成23年1月27・28日になのはなDXに乗ってきました