ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

梅雨明け後の花房家

2010年07月19日 | Weblog
梅雨が明けました。ほんとによく雨が降りました。
真っ白な入道雲がニョキニョキと出て、
ああ、夏本番だ!!

仕事を辞めてまだ3週間ほど。
時間がなくてなかなか手をつけられなかったところの
片付けなどをコチョコチョやっています。
メダカの世話もかなり丁寧にやっているのですが
先日の夕方の大雨の際、5つの鉢のうち
二つの鉢のメダカが全滅してしまいました。

うわ~~~ん!! 
卵から孵化して1~4ヶ月のちびメダカたち2~300匹です。
一緒に入れておいた「ヤマトヌマエビ」も・・・。

そういえば、去年の今頃同じ失敗をやらかしたのだった。
デジャブか(泣

メダカの鉢は、雨水が直接かからないような場所にあるのですが、
大雨の際に降り込んでしまうのか、軒の金属の支柱の塗料が
入ってしまうようです。
オットが言うには、支柱が銅でその成分なのでは?と


自分の不注意で死なせてしまったことに自己嫌悪
二度と同じ失敗をしないように、
雨が振り込んでも入らない位置に移動しました。


連休で、一昨日より大阪のツギオ(次男)が帰宅していますが、
オットとナガオ(長男)は昨日より北京へ出張。
ナガオは休みを返上して、通訳として同行です。

20日に帰国後、22日から8月4日までオットはインドネシアへ。

ミツオ(三男)はオットのインドネシア出張中の29日には、
一年間留学のため中国へ経ちます。

インドネシアから帰国後、オットは再び中国へ。

なんともあわただしい花房家ですが、
とにかく楽しくてにぎやかなミツオ(三男)が居なくなると
ずいぶん静かになるでしょうな、花房家

ナガオ(長男)ががオーストラリアへ留学したのは14年前の12歳のとき。
ツギオ(次男)、ミツオ(三男)はまだ小学生でした。

ナガオが留学中、ミツオが小学6年生のとき、
彼を連れて二人でシドニーに行った時のこと。
家族と離れて一人でシドニーに居る兄を不憫に思ったのか、
彼は帰りの飛行機の中で、「一人ぼっちの兄ちゃんがかわいそう
ミツオがこっちで兄ちゃんと暮らすから」と言ってワンワン泣きだし、
飛行機の中で、二人でずっと泣き通したのを今でも鮮明に覚えています。

帰国後、ナガオも一緒のことだし
中学からミツオも留学させてみることも考えたのですが、
オットが反対し留学の話はなくなりました。

ナガオの、シドニー留学は11年に及び、
シドニーの大学を卒業した3年前、やっと日本に帰国しました。

「果たして日本でやっていけるか不安・・・シドニーに帰りたい」
と言っていたナガオも
帰国後すぐに決まった大阪の商社での仕事も3年目。
あのころの悩みが嘘のように、すっかり日本に溶け込んで
しっかり働いています。

先日ツギオも、大学院の推薦合格が決まりました。
彼はすでに、大阪で一人暮らしをしていますから、
花房家は夫婦とナガオの3人だけになります。

一年後のミツオの成長を楽しみに、帰りを待ちたいと思います。

ミミちゃん、一年遠距離だね。
なーに、一年なんてあっという間。
花房家は、ナガオの帰りを11年待ったんだから。



コメント (6)
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