宮城県歌津半島の馬場中山集落は、被災直後に孤立集落となりました。
家屋のほとんどは流され、
震災直後は、食料はない、水も電気も何にもない中で、
村人200人が力を合わせてきました。
その絆は今も健在。
仮設住宅の問題や水道の問題など、行政にお願いしてもなかなか動いてもらえない中、
自分らでやってやる、と次々と降りかかる難題を皆で解決しています。
http://babanakayama.client.jp/
馬場中山生活センターでの暮らしが毎日かかれています。
被災者の目線で、少しずつ復興する姿が日記で垣間見れます。
まさに、「どっこい生きてる」
きれいごとではすまない、いろんな小さな揉め事、問題はあるでしょうが
生きている地域で知恵を振り絞り生きている地域の人間の底力に脱帽です。
ここに限らず、多大な被害に遭われてもなお
生活してきた地元を離れず、「故郷は自分の手で必ず復興させる」
という強い思いに
皆突き動かされて支援をしていこうと思っているのではないでしょうか。
日本、諸外国になめられてどうする。
国民はこんなに頑張ってるんだぞ
日本のリーダー、
頼むから、うちうちでごたごた揉めずに、
トップが底力見せてくださいよ