ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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ボンザ・マーガレット

2023年04月10日 | 
去年の秋にプランターの鉢に植えた、ボンザ・マーガレットが見事に咲いてくれました。




外植えで志多ので
冬をこせるか心配でしたが厳しい寒さに耐えてくれたボンザ・マーガレットが愛おしい。


●タイプ:キク科アルギランセマム属

●植え付け株数目安: 丸鉢プランター:1株/24cm 横長プランター:2〜3株/65cm 花壇:4~6株/1平方メートル
●置き場所:半日以上、直射日光の当たる屋外(冬は霜や雪を避けた0℃以上の場所へ)

●水やり:土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと

●肥料:置肥、液肥を適宜

●摘芯:不要

●切り戻し:不要
●冬越し:可能(関東以西の温暖地域)

<苗の植え付け>
植え付け株数目安を参考にプランターと土を用意して植え付けて下さい。草花用培養土などの新しい用土を使用して下さい。

<肥料(追肥)>
植え付け時に土に含まれていた肥料は、徐々に効き目がなくなっていきますので、花をたくさん咲かせるために、追肥として肥料を定期的に与えて下さい。

<追肥の仕方>
植え付けの約1ヶ月後から定期的に置肥を与えて下さい。
1ヶ月に1回程度が目安です。1ヶ月ほど経つと、置肥のかたまりが土にまだ残っていても効果はなくなっています。
液肥を併用すると開花のパフォーマンスが高まります。液肥は植え付けの約2~3週間後から使用すると良いでしょう。

<花がらつみ>
咲き終わった花はマメに摘み取って下さい。花びらだけではなく、花茎ごと切り取ります。

<冬越し> 霜や雪に当たると枯れてしまうこともありますので、注意が必要です。厳寒期の夜間は、軒下や屋内など霜や雪の当たらない場所に取り込むことをおすすめします。移動が困難な場合はビニールなどで覆って、冷風に当てないようにして下さい。屋内で冬越しした場合、春になり気温が高くなってきたら少しずつ外気に慣らすようにし、日当たりのよい屋外に移動して下さい。真冬は肥料を控えめにします。

<花色・形や大きさ>
気温などの環境により、花の形や大きさ、色が変化する場合があります。生育適温になる秋の低温期や春先には安定します。

ボンザマーガレットの寿命はどのくらい?

ほとんどの株は約3年で老化します。
ただし生育環境が合っていれば、5~6年残ることも。 夏越しが出来ずに、寿命前に枯れてしまうことが多いようなので、夏越しが大きなポイントと言えそうです。


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