ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

エリン・ブロコヴィッチ

2023年02月02日 | 映画
エリン・ブロコヴィッチ(★★★★★)

2000・米

監督:
スティーブン・ソダーバーグ
脚本:
スザンナ・グラント
撮影:
エド・ラクマン

出演:
ジュリア・ロバーツ
アルバート・フィニー
アーロン・エッカート


アメリカの大企業相手に
史上最高額の和解金を勝ち取った実在の女性、
エリン・ブロコビッチの人生ドラマをもとにした映画
とにかく、がんばる女性の元気をもらえる映画です。
女性に必見。
バツ2で2人の子持ち、しかも無職
職探し必死だが、なんの資格もない彼女を使ってくれる会社はなく、手持ちのお金も尽き
途方にくれる彼女。

その上、交通事故で鞭打ちに遭い、裁判も負けてしまい踏んだりけったりの彼女は
交通事故の際、自分が雇った弁護士事務所に
弁護士助手として強引に転がり込む。

グラマーで美人。長いアンヨと大きな胸を
強調した服を平気で着て出勤。
にせものだとわかっていても腹が立つその胸。
注意されても、似合うから着るんだと平然。
口は悪いし、態度はでかい。(ついでに口もでかい)

とにかく彼女は一人で子供を育てるのに必死な
パワフルな女性だ。

そんな彼女は、事務所の資料を調べているうちに、
ある会社が垂れ流している工場廃棄物の公害に苦しむ人の訴訟を起こすことに。

ジュリアロバーツのアバズレぶりがいい。
あの胸は明らかに上げ底だ。
似たようなことしてるよ・・わたしも(爆

これ、23年前の映画ですなんですよね。
何度観ても面白い
ジュリア・ロバーツの魅力全開の映画です。
好きな女優さんです。


凄いことを言うてますねぇwww
このアバズレぶり(爆)





見よ‼️この長い足を!!!

明らかに底上げの乳だがそれもいい!



世の中の女性に是非観て欲しい映画です
とにかく元気をもらえる‼️

女は強い❗

本物のエリン・ブロコビッチがこちら





コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楊名時・八段錦太極拳 「第... | トップ | 北朝鮮の暗号資産ハッカー ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (よっちん)
2023-02-02 21:49:20
〜ビッチって旧ユーゴスラビアに
多い名前ですよねぇ。

ただ、〜ビッチというのは
男性につけられる名前ですが
この人は女性ですなぁ。

応援ぽち
返信する
Unknown (みゆきん)
2023-02-02 22:20:12
かなり昔にこの映画観たよ
ジュリアロバーツにピッタシ役
最高に記憶に残ってるもん
ジュリアロバーツ大好き💓
返信する
Unknown (kumaneko48)
2023-02-04 05:32:40
よっちんさんへ

そうなんだ、ビッチはユーゴスラビアに多いとは知りませんでした。
調べて見ました

「ビッチ」は息子、「ブナ」が娘
スラブ人は名前を「名・父称・姓」で呼称するので、名前でお父さんがわかる。 「ボリス・ニコライビッチ・エリツィン」 なら、エリツィン家の父ニコライの息子のボリスという意味です。 父がミハイルなら、息子はミハイロビッチ、娘ならミハイロブナと呼ぶ。

「ビッチ」て俗語で女性を軽蔑、罵る時に使う言葉のイメージが強いので
勉強になりました。
女性が元気な映画はパワーをもらえるので大好きです
返信する
Unknown (kumaneko48)
2023-02-04 05:46:55
みゆきさんへ
みゆきさんへ

いろんな意味で強い女が好きです
ジュリア・ロバーツの魅力満載の映画ね
エイリアンのシガニー・ウィパーもカッコいいし、

ソフトボールの上野由岐子
鉄の女といわれたサッチャーとかね

映画だと、
「ジャイアンツ」
「風と共に去りぬ」
のヒロイン

絵画だと
ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」です

自分にないものへの
憧れですかね〰️
返信する

コメントを投稿