いつまで続く?「令和のコメ騒動」 新米で品薄解消も価格は“上昇” 背景に猛暑による不作やインバウンドの需要増(FNNプライムオンライン)
『令和の米騒動』って!
私の1番好きな食料🟰『米』が今大変なことに!
家でも職場でも近所でも、日本中で今やこの話で持ちきりです。
生きるためには、食べないとなりませんし。
日本人の主食ですからね。米は大事。
昨日も朝から主人が言ってました。
夫:「クリーニング屋のMさん、朝から『サン⚫️ィ』に、開店10時前から米買うのに並んでるって言うてる」
「1人1袋、10人限定だってよ」
私:(お前は主婦かw)心の声
私:「で、お前さんも並ぶの?」
夫:「そんな!朝から10人しか買えない米のために俺並ばない、暑いし」
我が家は、懇意にしている農家さんから毎年一年分の米を玄米で購入しています。
大阪に住む5人家族の長男が先日奈良に帰省した時
「近所のスーパーからコメが消えた!奈良ならあると思ったのにない!」と言うので
最後の1俵から20kg分けてやりました。
米不足の原因としては、昨年2023年の猛暑と、インバウンド需要が挙げられます。
2023年産米(令和5年産米)は猛暑により高温障害が出るなど一部の産地で米の出来が悪くなりました。
米の収穫量も抑えられたため、農水省によれば2024年6月末の米の民間在庫は156万トンで、比較可能な1999年以降、過去最少になります。
インバウンドによる外食需要の影響などもあり、現在は需要と供給のバランスが崩れた状態です。
新米が出るまでは米不足の状態となり、一部のスーパーではお米の購入制限もされているようです。
それに伴い、米の市場価格も上がっています。
歴史を振り返ってみると・・・
【大正の米騒動】
1918年米騒動とは、1918年(大正7年)に日本で発生した、コメの価格急騰にともなう暴動事件。
日本近代史において単に米騒動とした場合は、本事件を指す。
【米よこせ運動】
米よこせ運動は、1932年の日本で起こった社会運動。
【平成の米騒動】
1993年米騒動
1993年(平成5年)の日本における記録的な冷夏に起因する米不足現象の総称。
同年後半から翌1994年前半にわたって騒動が長期化した。
「大正の米騒動」と呼ばれる1918年米騒動に対して、とも呼ばれる。
1993年の記録的冷夏は、20世紀最大級ともいわれる1991年(平成3年)6月のフィリピン・ピナトゥボ山(ピナツボ山)の噴火が原因で発生したと考えられている。
夏の気温は平年より2度から3度以上も下回った。
平成の米騒動の時は今でもよく覚えています。
タイ米が不味くて、日本米の美味いことを実感したあの年
主食になれる、素麺も今年は消費量が多いでしょうね。
毎年買っておこうと思います。
今年のお中元、『三輪素麺』にしたのはナイスだったわ。
とにかく米が好き
どんだけ、米食べるねん、
と言うくらいお弁当も米が多い
米の消費量が多い花房家です。
一粒一粒、感謝しながら食べています。
仕事のがハード。やってられんわ
米不足は、新米が出てくれば品薄は解消されるけど、どうなんでしょう。
気候変動でこのさき、今まで通り作物が収穫できるのか気になるところですね
お米がないと私生きていけない❗️というくらい米が好き
一粒一粒、感謝しながらたべています。
こちらの町のスーパーでも 米売場に売り切れが続出です。うちは 生産者から直接求めているので 心丈夫です。