第一子を妊娠を気に体質が変わってしまったのか、花粉症を始めハウスダスト、真菌など7つのアレルギー持ちになった。
仕事(看護師)に復帰してから症状が軽くなりアレルギー関係の薬をスッパリ辞めて10年以上になるが、今年は症状がひどい。
くしゃみ、鼻水、目の痒みに、ひどい頭痛に悩まされている。
仕事中に症状がでないのは、院内の空調整備が良いからか。
目の洗浄に「アイボン」
鼻の症状に「専門洗浄液」を使って鼻うがいをやっています。
朝出勤前化粧前と帰宅後に使用。
休みの日の外出後、庭の手入れの後にも使用しています。
洗い流すことで症状はかなり軽くなります。
花粉症から来る諸症状が酷いときは入浴が一番効果がある
とにかく全身を洗い流す。
大好きな春なのに。
これさえなければ、春は最高なんですが
花粉だけじゃない、
黄砂とPM2.5もあるんだろうな
黄砂:中国の西部から飛来する鉱物粒子
黄砂とは中国西部のゴビ砂漠、タクラマカン砂漠、黄土高原などから、土壌や鉱物粒子が飛んでくる現象、または飛来する土壌や鉱物粒子そのもののことを指す。
黄砂は砂塵嵐などの強風によって数千mの上空にまで舞い上がり、偏西風によって日本に飛来して、大気中に浮遊したり地表に降下したりする。
黄砂はほぼ年間を通して日本各地で観測されるが、特に毎年2~5月の春先に多く飛来し、4月頃にピークを迎える。
シーズンが決まっている理由は、この時期になると中国の砂漠地帯の積雪や凍土が溶け、黄砂が風に巻き上げられやすくなるため。
その後、黄砂は従来、自然現象の一種と思われていたが、近年は家畜の過放牧や農地転換などによる土地の劣化との関連性も指摘されている。
いずれにしろ、黄砂は健康被害や視程障害(周りの景色が見えにくくなること)をもたらす存在で、農作物などへの被害も起きている。
PM2.5:大気中に浮遊している直径が2.5μm以下の粒子
PM2.5とは、大気中に浮遊している直径が2.5μm(1μm=0.001mm)以下の非常に小さな粒子のこと。
PM2.5は、燃焼などで直接排出される一次生成粒子と、大気中の化学反応によって生成される二次生成粒子のふたつに分けられる。
一次生成粒子の例としては、ボイラーや焼却炉などから発する煤煙、コークス炉や鉱物堆積場などから発する粉塵などが挙げられる。
二次生成粒子は、火力発電所や工場から排出される硫黄酸化物(SOx)や窒素化合物(NOx)、溶剤や塗料の使用や森林などからも発生する揮発性有機化合物(VOC)が、大気中で光やオゾンと化学反応することで生成される。
一次生成粒子と二次生成粒子は、どちらも季節や気象条件など、さまざまな要因が合わさって発生する。
また、発生する場所は中国に限らず国内でも観測されているので、PM2.5は場所や季節を問わず、一年中発生しているといえる。
PM2.5はその小ささから、口や鼻から吸い込むと肺の奥深くまで入り込み、さまざまな健康被害をもたらすとされている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます