ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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済州島2泊3日旅行 2日目~万丈窟(マンジャングル)~

2011年07月07日 | 
済州島2泊3日旅行 2日目~万丈窟(マンジャングル)~


万丈窟(マンジャングル)は 天然記念物に指定されている世界最長の溶岩洞窟です。 溶岩洞窟というのは火山が 噴出するとき、 土の中に深く隠れていた溶岩が火口から噴出し地表に流れてできたもの。 万丈窟は70センチメートルにもなる溶岩石筍や溶岩チューブトンネルなど、 様々な形態を持っています。 長さが13,422メートルありますが 観光客に公開されているのは石柱がある洞窟の約1キロ程度です。


第一入り口の前にて
洞窟の気温は一年中11℃~18℃で、夏は涼しく冬は暖かいことから
観光客の人気を集めているそうです。


ブレてしまいましたが。
洞窟の中は思った以上に広くて天井が高い。
下は、濡れていて、ゴロゴロと石がたくさんあるので
歩きながらシャッターを切りながらは、結構大変。


シャッターを切ったときのライトの光の残像ですね。
中は本当に暗いです。

修学旅行中なのか、男の子がこの中を凄い勢いで走って前に行くんです。

「こら===、危ないだろうが!」
と思わず叫びたくなるような場面も。
男の子がヤンチャなのは世界共通のようです。


これは、旅行会社から拝借してきた画像です。

洞窟の壁面には溶岩の流れた跡が見られますが、
これは洞窟を流れた溶岩の最上部が壁面に刻んだもの。
これによって、どれだけの量の溶岩が何回流れていたのかが
分かるということです。
なんか、自然が造るものって凄いですね。
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溶岩標石(石カメ)

洞窟の天井かが溶流に落ちた落盤が固まった岩石の塊で、
万丈窟(マンジャングル)の名物とされる
カメの形の溶岩標石です。

中は暗くてひんやりしていましたが
外はいいお天気です。
この洞窟は、ガイドさんによると
学校の先生によって発見されたそうです。(1800年代)

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