・・・(★★★★★)
1994年・米
監督:
ニール・ジョーダン
原作・脚本:
アン・ライス
出演:
トム・クルーズ
ブラット・ビット、
アントニオ・バンデラス スティーブン・レイ
クリスチャン・スレーター
舞台は、18世紀のニューオリンズ。
ルイ(ブラビ)は、氷のような美貌を持つヴァンパイアのレタスト(トム・クルーズ)と出会う。
ルイの繊細な魂に魅せられたレタスとは
永遠の命を生きる相手として、レタストを選びます。
吸血鬼というと、グロでただ怖いばかりのキャラが殆どですが、
なんて豪華で、なんて贅沢なキャスティング!
とにかく美しいの、この2人が。
トムクルーズの起用に、当初は反対していた原作者の(なんでだ‼️)
アン・ライスも大満足の出来栄えとなりました。
役に陶酔しきっているようなトムの演技が見もの。
わたしの血も吸って頂きたい。
引き込まれるように見てしまいました。
お勧めの作品です。目の保養と滋養にどうぞ。
私は「ブラム・ストーカー」原作の「吸血鬼ドラキュラ」を小学校5年生か6年生の時に読みました。
引き込まれるように、何度も繰り返し読んだ記憶があります。今でも色んな場面を想像できます。
この映画は邪道ではありますが、それはそれで面白かったんでしょうね。
レビューは20年以上前のものです。
本をまた読んでみたくなりました
私はこの映画はあまりいい印象が
残ってないんですよねぇ。
吸血鬼といえばやっぱり
「土曜映画劇場」「日曜洋画劇場」などの
クリストファー・リーの
印象が強いですなぁ。
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