睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome SAS)とは、
睡眠中に呼吸が止まり、それによって日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
SASの重症度は、AHI(Apnea Hypopne Index)無呼吸低呼吸指数で表し、一晩の睡眠を通して、1時間当たりの無呼吸や、低呼吸(呼吸が浅くなる状態)の頻度をもとに診断します。このAHIが5回以上認められ、日中の眠気などの自覚症状がある場合、SASと診断されます。
以前から、
「睡眠時無呼吸症候群」
の症状がありながら、
頑として認めず放置してきた夫が、やっとこさ近所の病院を受診、そこからの紹介で大きな病院で検査入院の運びとなりました。
何もなくても、人間ドックや市町村、会社の健診を定期的に受けている人、
持病については定期的に診察に入り、検査フォローしている人は比較的元気です。
気になる症状があっても、放置、検査が怖いから受診しない人は要注意です。
主人がその一人
旅先で私が撮った主人の動画は、片手は股間に手を当て、片手万歳、口は大きく開いた状態
動画を医師に見せるよう促すと
「こんな恥ずかしい動画見せられない‼️」
「オレ、一生こんなマスク付けて寝るのか⁉️」
(そうです)
と、駄々をこねている主人ですが、
腹をくくったようです。
2週間後入院
私は同じ日、自身が働く持ち場で、大腸内視鏡検査です。
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