元旦、墓参りから帰ってくると
嬉しいものですね。
食事が始まる前に、花房家ではまず長老「主人」が謹賀新年の挨拶をします。
皆正座して背筋を伸ばして聞いています。
それから孫達へ「お年玉」が渡されます。
息子達がこどもの時もやっていた光景です。
下は5歳から8歳の孫達も満面の笑みです。
今年の元旦は、私たちにも三男夫婦から「お年玉」を頂きました。
子どもからお年玉を貰ったのは初めてです。
嬉しいものですね。
次男の嫁ちゃん両親の実家は「飛騨高山」(スキー場の麓)で、
12/31の朝から岐阜に移動するのが恒例です。
雪掻きに男手がいりますからね。
飛騨高山は、例年12月中旬に降雪があります。
積雪量も毎年変わりますが
積雪深は飛市街地の2倍程違います。
世界遺産の白川村の積雪深のようなことはありませんが冬期間(12月上旬~3月下旬)までは、地元住民は車のタイヤ冬期間(12月上旬~3月下旬)までは、地元住民は車のタイヤをスタッドレスタイヤにしているそうです。
去年生まれた、次男嫁ちゃんのお兄さんの次男を抱いて暖をとる次男
2年前の画像
嫁ちゃん実家の家の前
いずれは嫁ちゃんのお兄さんが家を継ぎ、その後はお兄さんの息子が継いでいく。
地方では家を継ぐ人がいなくなり、、空き家になる事が多くなって行くなか、素晴らしいことだと思います。
仕事でドイツに住んでいた次男家族が日本に帰国したのが、コロナが世界中に蔓延する直前の3年前でした。
それと入れ替わるように次男嫁ちゃんの兄夫婦がイギリスへ赴任
イギリスで2人の息子を生み、一時帰国中で
年末から勢揃いで賑やかな正月を過ごしているようです。
厳寒のなか、
未だに終わらない
ロシアとウクライナの戦争の最中、
どんな状況にあるのかを想像するだけで涙が溢れます。
戦争に駆り出されている兵士たち、
戦況下で市民たちは、どこ寝てどこで食べているのか?
暖はとれてるのか?
赤ちゃんのミルクは足りているのか?
子どもたちは学校へ行けてるのか?
病人はちゃんと治療を受けられているのか?
医療機関で出産できているのか?
お年寄りは、どんな思いでこの惨状を見、憂いでいるのか?
相変わらず、だだっ子のようにミサイルを次から次に発射している北の暴君に、
日本の尖閣諸島、台湾の
占領のタイミングを目論む中国の暴君、
もう狂ってるとしか思えないロシアの暴君
日本にできることは?
プーチン氏「祖国のために戦う」 侵攻を正当化
ロシアのプーチン大統領は31日、国民に向けた新年のメッセージで「軍隊は祖国や真実、正義のために戦っている」と述べた。ロシアの平和や安全保障のために戦闘を続けているとしてウクライナ侵攻を正当化した。一方的に併合したウクライナ東・南部4州について自国の領土として統治を進める考えを強調した。
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