中国週千年の歴史の中で受け継がれてきた、優れた医療体術である気功法の一つ。 功『八段錦』の動作と呼吸法(呼吸は”細く長く”をこころがける
●第七段錦
馬歩で左右交互に拳を突き出して目を開き、気功を増強する。 全身を使い、組織・細胞に活力を与えることを目的とする
【動作】
・両足を広めに広げ て騎馬立ちになる。
・(息を吐いてから)(吸いながら)両手で 少し硬めに拳を作り、胸の前まで上げてくる。
・(吐きながら)左 拳を左前方45度に突出し右拳を後ろに引く。眼は左拳の先をにらむように。
・ゆっくりと左右の拳を(吸いながら) 胸の前に戻してくる。
・(吐きながら)ゆっくり両方の拳を下へ おろす。
*次に同じ要領で、右拳を右前方45度に突出し、左拳を右後方に引き同じ動作を行う。(左右1回ずつ行う)
【効果】
《足腰を鍛え、気力の充実を図ります》
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