ダイコンの電池交換で一苦労。
石垣島に行く直前、荷物を準備してた時のこと。
ふと見ると、ダイコンの表示画面が消えてる。
そういえば、前から電池の警告マークが点滅してた。
で、こういうこともあろうかと、予備の電池交換用キットを用意してあった。
※ダイコン=ダイビングコンピューターの略
モスキートは自分で電池交換ができるので、さっそく交換。
と、ところが、想定外の事態、裏ぶたが外れない。
反時計方向に回そうとするが、かたい。
力をいれて回しても、少ししか回らない
最初は原因が分からず、何度もトライするうちに、裏ぶたのコインで回す部分はキズだらけ。
説明書を見ると、反時計方向に少し回すと、裏ぶたが浮き上がると書いてある。
とことが、どっこい、浮き上がらない。
回し方が足らないのかも・・・と思って何度回しても、1/8回転以上回らない。
精密ドライバーをダイコン本体と裏ぶたの間の、0.数ミリの隙間に入れて、こじ開けるようにして、なんとか取り外すことができた。
どうやら、「潮がみ」というか、裏ぶたのOリングが本体に強力にくっついてたみたい。
電池交換キットは、電池、裏ぶた、Oリングがセットになってるので、おNEWと交換してOK。
キズだらけの裏ぶたなど旧は廃棄。