370年以上非公開の「五大明王壁画」が2018年と2024年に公開された。
2024年3月18日までの限定公開。
次は300年後かもしれない。
で、拝観した。
二王門
この二王門の前のバス停で何人かの人がバスを待ってた。
金堂
金堂裏堂、バックヤードに370年以上非公開の「五大明王壁画」があり拝観した。
この仁和寺は西暦888年に創建された。
888年ハハハの語呂合わせで覚えると覚えやすい。
金剛薬叉明王(こんごうやくしゃ みょうおう)
金堂内は撮影禁止なのでパンフレットの写真を使用。
街の看板などは何年か経過すれば塗装がはげたりして白っぽく劣化するけど、370年以上鮮明に残ってるのはすごいことや。
降三世明王(こうざんぜ みょうおう)
不動明王(ふどう みょうおう)
五大明王のリーダー的存在
軍荼利明王(ぐんだり みょうおう)
大威徳明王(だいいとく みょうおう)
五重塔
外国の人は五重塔に足が向くみたい。
仁和寺御所庭園の北庭
宸殿(しんでん)
ここで竜王戦が行われた。
黒書院
富士フイルム製のカメラ「GFX100」「GFX100S」の一億画素で撮影された仁和寺の風景を100インチ大画面で上映してた。
歩き疲れたとき映像を観ながら休憩。
仁和寺御所庭園と五大明王壁画、共通券の人には靴袋として、布袋というかトートバックをくれた。