5月10日は結成されたばかりの「フォトクラブ さつま」の撮影会がありました。早朝4時半集合で鹿児島市・魚市場を撮影しました。こんなに早起きしたのは久しぶりでしたが、活気あふれる市場は活力をもらったような爽快さでした。
最近、会議とノン方の連続で「写真」とは縁遠い毎日でした。そんなある夜、突然アルコール漬けの脳みそにある構想がうかびました。一脚に乗せたカメラを高くあげて、撮影画像を手元のモニターで見れたら面白いだろうな。翌日さっそく「製作」にとりかかり、手持ちの小型テレビがおさまる「タッパー」を探しに「100円ショップ」に。空間を埋める「スポンジタワシ」も購入して2日掛かりでつくり上げました。ところが、カメラから伸びる長いレリーズはダサイ。そこでカタログで見ていた「ワイヤレス・シャッター」(18000円)を注文しました。さあ、これでどんな写真が撮れるのか。大人になれないB型人間はワクワクしながらシャターが届くのを待ちわびています。(1ケ月かかるそうです)