今日は、おととしの10月以来、1年3ヵ月ぶりくらいに奈良大通信教育(博物館学芸員資格課程)の科目修得試験を受けて来ました。しかも2科目。
今日は、博物館概論を2限目に、博物館資料保存論を4限目に受けました。
2限目が問題番号2番で、欧米の博物館史、4限目が5番で、空気汚染対策でした。
どうにか書けました。
概論の方に、博物館・博物館学の定義を書け、といった設題もあって、こういう定義を答える問題は、一字一句きちんと覚えないといけないのでしょうか。一応ざっと覚えたのですが、そうでない設題は結構アバウトです。今日の、欧米の博物館史のような問題は、厳密な定義の問題ではないので適当に書けてラッキーでした。
やはり、私は1科目ずつ受験するのがいいです。2科目以上受験される方々に敬意を表します。
今後、博物館資料論を2月に、あとは、今レポートの戻りを待っている生涯学習概論を3月に受験できたらよいかなと考えています(どちらも奈良大にて)。
結局、博物館経営論のレポートを1月中に提出するという目標は果たせそうもなく、ギブアップ。それによって、来年度、博物館実習②を受けることができなくなりました。学芸員資格課程を2年で終わらせるのは無理、になりました。
明日から、博物館教育論に着手し、できれば博物館展示論も今年度中にレポート提出したいと考えています。
博物館経営論と博物館情報論は来年度。
結構ありますね。まだレポートを4本提出し、試験を6回も受けなければならないとは。
あと2年かけてやると思えば、余裕でしょうか?
博物館教育論は、博物館を見てワークシートを作らなければならず、博物館展示論も、博物館の図や写真を付けなければなりません。何度か博物館に行かなければできない課題ですが、楽しみながらやろうと思っています。
さて、小さな博物館の話題を一つ。
冬休みに、伊勢・鳥羽に旅行したときに、鳥羽にある江戸川乱歩館(鳥羽みなとまち文学館)に行ってみました。だんなが江戸川乱歩を結構読んでいたこともあり。
江戸川乱歩は、三重県出身で、鳥羽に短い期間住んでいたことがあったんですね。
だから、乱歩の小説に、海の場面が結構多いのでしょうか。
かなりマニアックな、おどろおどろしい展示でした。
ある部屋ではびっくり箱みたいなものが開いたり、不気味な声で笑いだす死人?がいたり・・・その不気味な部屋の中を見学していたら、警察の人が二人も入ってきて、これも演出か??(笑)と思いましたが、本物でした。館(民家のような)の管理者の人に用事があって探し回っていたようでした。近所で事件があって聞き込みに来ていたのかな。
子供の頃、怪人二十面相の本を私もよく読みましたが、全く当時のその装丁の本が並んでいて、すごく懐かしい気持ちになりました。『大金塊』とか。どんな話か忘れてしまいましたが。また読んでみたいですね。
今日は、博物館概論を2限目に、博物館資料保存論を4限目に受けました。
2限目が問題番号2番で、欧米の博物館史、4限目が5番で、空気汚染対策でした。
どうにか書けました。
概論の方に、博物館・博物館学の定義を書け、といった設題もあって、こういう定義を答える問題は、一字一句きちんと覚えないといけないのでしょうか。一応ざっと覚えたのですが、そうでない設題は結構アバウトです。今日の、欧米の博物館史のような問題は、厳密な定義の問題ではないので適当に書けてラッキーでした。
やはり、私は1科目ずつ受験するのがいいです。2科目以上受験される方々に敬意を表します。
今後、博物館資料論を2月に、あとは、今レポートの戻りを待っている生涯学習概論を3月に受験できたらよいかなと考えています(どちらも奈良大にて)。
結局、博物館経営論のレポートを1月中に提出するという目標は果たせそうもなく、ギブアップ。それによって、来年度、博物館実習②を受けることができなくなりました。学芸員資格課程を2年で終わらせるのは無理、になりました。
明日から、博物館教育論に着手し、できれば博物館展示論も今年度中にレポート提出したいと考えています。
博物館経営論と博物館情報論は来年度。
結構ありますね。まだレポートを4本提出し、試験を6回も受けなければならないとは。
あと2年かけてやると思えば、余裕でしょうか?
博物館教育論は、博物館を見てワークシートを作らなければならず、博物館展示論も、博物館の図や写真を付けなければなりません。何度か博物館に行かなければできない課題ですが、楽しみながらやろうと思っています。
さて、小さな博物館の話題を一つ。
冬休みに、伊勢・鳥羽に旅行したときに、鳥羽にある江戸川乱歩館(鳥羽みなとまち文学館)に行ってみました。だんなが江戸川乱歩を結構読んでいたこともあり。
江戸川乱歩は、三重県出身で、鳥羽に短い期間住んでいたことがあったんですね。
だから、乱歩の小説に、海の場面が結構多いのでしょうか。
かなりマニアックな、おどろおどろしい展示でした。
ある部屋ではびっくり箱みたいなものが開いたり、不気味な声で笑いだす死人?がいたり・・・その不気味な部屋の中を見学していたら、警察の人が二人も入ってきて、これも演出か??(笑)と思いましたが、本物でした。館(民家のような)の管理者の人に用事があって探し回っていたようでした。近所で事件があって聞き込みに来ていたのかな。
子供の頃、怪人二十面相の本を私もよく読みましたが、全く当時のその装丁の本が並んでいて、すごく懐かしい気持ちになりました。『大金塊』とか。どんな話か忘れてしまいましたが。また読んでみたいですね。