言葉を紡ぐ・・・・文字を紡ぐ・・・言葉を綴る・・・文字を綴る・・・・
使い方が正解かどうかはさておき・・・・
文字を書く・・・・と表現された場合と比較すると・・・・
受ける印象がとても柔らかくなり・・・優雅な感じも受けます・・・。
日本の大和言葉は数あれど・・・・文字から受ける印象は・・・
言葉で伝わる感覚よりも・・・読み手の思いや、その時の体調や感情が現れ・・・
大きな広がりと大きな包容力を感じてしまいます・・・。
ワープロやスマホ・・・自身のブログもそうですが・・・文字を書かなくなりました・・・
手紙も・・年賀状も・・・感想文も・・・大人になればなるほど書かなくなり・・・
ましてや、筆を使って文字を書くなんて、書き初めの宿題くらいでしょうか・・・?
漢字や平仮名・・・片仮名・・・言葉の表現を越えて・・・
文字の表現力は・・・誇れる文化だと思います・・・。
文字を崩して・・・楷書に行書・・・草書・・・さらに崩した文字は・・・(それが草書なのかも?)
掛け軸や・・・古文書にあるような・・・ミミズが這ったような文字で・・・
何事が綴ってあるのかは専門家でも無いと理解出来なくて・・・
何やら・・・格式高いような気がしてしまいますが・・・
読書をする時間を持った方が良い・・・本を読んだ方が良い、と言われる以上に・・・
文字を綴り・・・紡ぐ事の大切さは・・・独自の文化を理解し・・・・
次の世代に残す大切な役目なんだと・・想います。