これ、イギリスの牛乳。
良い点:取っ手があるので注ぎやすい。
悪い点:whole milkは濃すぎ。semi skimは薄すぎ&おいしくない(あくまで個人的感想です)。賞味期限が早い(3日くらい)。賞味期限を多少過ぎると固形物がチラホラ。。。
これ、ドイツの牛乳。
良い点:おいしい!ゴクゴク飲めます。
悪い点:ドボドボ出て、注ぎづらい。
基本的にイギリスもドイツもwhole milk、semi skim、skimの3種類がお店に置いてあります。我々はいつもwhole milk派。
軍配は明らかにドイツの勝ち。やっぱりおいしくないと。
番外編。
ドイツのお塩。ラベルを訳してみると、「ヨード入り塩(+フッ素も添加)」と書いてあってびっくり。
ヨウ素とフッ素入りの塩なんて日本では見たことがないです。もしかすると日本では販売許可されていない危険食品の可能性が無きにしもあらず。。。ということで、早速Rotaが調べたところ、ヨウ素は日本では海藻やひじきに含まれているから特に摂取する必要はないけれど、欧米人は塩に添加して必要な栄養分を取るのが普通とのこと。
一方、フッ素は欧米ではサプリメントとして売られているようですが、日本では食品としての製品化は許可されていないようです。日本でも歯磨き粉には入っているけれど。
Kapiは実験でフッ素入りの薬品を使っており、取り扱いに一番気を使っています。そのフッ素が塩に。。。。ま、あまり深くは考えないことにしましょう。
ヨーロッパ生活になってから、ひじきなんて2回くらいしか食べてない気がします。というわけで、危険食品どころか、積極的に使った方がいいお塩なのでした。