ポスドク夫婦の海外珍道中:ヨーロッパ生活あれこれ日記

4年3ヶ月の週末婚(イギリス&ドイツの2カ国4都市)を経て、現在ブレーメン在住。旅行、子育て、日々の生活など。

パパッ子への変貌なるか?

2016-01-14 09:53:44 | 育児
冬休みが終わり、先週木曜日から保育園再開しています。休み明けなうえに、お気に入りのR先生が不在で、テンション低めだったDemiさん。R先生が復帰した今週月曜は一日中R先生のそばを離れず。火曜日は午前中はテンション低く、やはりR先生のそばをキープ。でも園内のスポーツルームで遊んだ後から、機嫌がとってもよくなり、よく笑いよく遊んで過ごしたとのこと。最近は、2番目に好きなM先生もできたので、R先生がいないときはM先生のそばにいる模様。M先生は本来は別グループの先生で、Demiグループにいるもうひとりの先生には何故かあまり懐かないDemiさんです(^^;


さてさて、そんなDemiさん、精神的成長を感じる変化がみられるようになりました。「何をするのもパパ!」作戦を敢行するようになりました。おむつ換えるのもパパ、着替えを手伝うのもパパ、歯磨きするのもパパ。何をするのも「パパがやるの!」「ママ、ダメ!」「ママ、NO!」とのお言葉。

昨日は、保育園の帰りに「保育園にパパにも来てほしいの」と訴えてきました。他の子の送り迎えにお父さんが来ることも多く、その様子を見て、なんでパパは来ないのかなと思ったようです。

というわけで、パパは大忙し。愛娘のご指名とあらば断るわけにも参りません。おむつを替え、着替えをさせ、歯磨きをさせ...。しかし、パパならすんなり事が運ぶかというと、そうは問屋がおろしません。なんたって2歳児。着替えるのがいやで逃げ回り、それを追いかけたり捕まえたり。ママに比べるとパパは若干なめられ気味なので、ふざけてお遊びモードになり、パパに叱られて最後は「ママぁ~(涙)」となったりでテンヤワンヤ。


パパと二人で遊べる時間も長くなってきました。少し前までは、夕食の支度をしている間、ママが見える台所わきの廊下でならパパと一緒に待っていられたのですが、最近はリビングや他の部屋で遊んでいられるように。でも、ある程度の時間が経つと、台所をのぞきにきて「ママこっちきて~」と呼びにくるDemiです。


パパッ子になりつつあって、ママは寂しいのではないかって?


自我が芽生えて、母親から離脱する時期になったのね~と思いつつ、これまでずーーーっとママっ子だったので、内心ウシシ♪と思っております。パパがんばってくれぃ。


しかし、だからと言ってママがフリーになれるわけではなく、常に横にスタンバイしていないとダメ。いつでも手を握れる距離で姫にお供させていただいてます。


そんなこんなで今朝はパパが保育園に送りに行くことに。「パパといく」と言ったものの、家を出る直前になって「ママが行く~(涙)」と言い出し、慌てて支度をし、結局3人で登園することに。そうなったらそうなったで、機嫌良く登園するかと思いきや、「なんだかいつもとちがう」と感じたようで、やや警戒モードになったDemiでした(^^;


さてはて、今後はどういう展開になるでしょうか。乞うご期待。
コメント
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