2013年1月13日(Wed)
朝、バスで街中心にある外部産婦人科へ。雪が残っているので、足下に細心の注意。
今回の目的は胎児に染色体異常があるかどうかをみる、いわゆる出生前検査。いつもの婦人科ではなく、スペシャリストのいる婦人科での受診。
胎児の首の後ろにある「むくみ(首頚部浮腫)」の厚さを超音波画像で測定し、母体の血液検査と合わせることで、染色体異常の確率を推測するという手法。
医院は空いていて、比較的すぐに名前を呼ばれた。
経腹超音波でベビの首の後ろを何カ所か測定。いつもの産婦人科よりも画像が鮮明&拡大でき、詳細な測定をしていた。
0.13, 0.13, 0.18cm。問題ない範囲とのこと。
先生が超音波器具でおなかをグリグリ押す(いつも以上にグリグリ押し付けてきた)と、おなかの赤ちゃんが「じゃましないで~」と言っているかの様に動いた。Rota曰く、しゃっくりのように見えたとのこと。
その他にも脳、心臓、手、足などベビ全身をチェックし、やはり問題はなさそうとのこと。
20分くらいの診察。その後血液採取して終了。料金(採血料のみ)は後日払うとのことで、そのまま終了。(約3ヶ月後に請求書が送られてきた。€33.4)
詳しい検査結果は後日いつもの先生へ手紙を送るとのこと。ひとまず問題はなさそうとのことでよかった。
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