ポスドク夫婦の海外珍道中:ヨーロッパ生活あれこれ日記

4年3ヶ月の週末婚(イギリス&ドイツの2カ国4都市)を経て、現在ブレーメン在住。旅行、子育て、日々の生活など。

妊婦検診:4回目 (14w3d)

2013-07-01 12:16:55 | 妊婦時代
(つづけて更新)

2013/1/31 (Thu)

Rota同伴で検診へ。
一週間くらい前から少し風邪の症状があり、まだ咳と鼻水が出る。

尿検査:問題なし
血中ヘモグロビン濃度:問題なし
血圧:問題なし
体重:前回からマイナス 0.4キロ(初診時からマイナス3キロ)
   (今から思うと、この時が最少体重)

<先生への質問>
- 風邪の諸症状を訴える(のど痛、せき、痰、鼻つまり、鼻水)
- 時々、軽くおなかが張る
- 時々、左胸が張る&乳首が痛い
- 調子がいまいちのときは家で仕事をすることがあるので、労災保険用の手紙(Arbeiter-Unfallversicherung)を書いてもらう。

<先生の回答>
のど痛:植物のセージが入ったのど飴(Salbeibonbons)とお茶(Salbeitee)
鼻水・鼻つまり:点鼻薬


そして、気になる先日の染色体(NT)検査の結果を聞きました。

- 21トリソミー:1/7705
 (35歳平均、1/250~350)

- その他の異常(13、18トリソミー?):1/40000以下(検出限界以下とのこと)
 (35歳平均、1/400-500)

染色体異常の確率(信頼度90%)が非常に低くホッとしました。
先生も「Brilliant!」と言ってくれました。

詳しくは知りませんが、どうやら日本では「陽性」「陰性」で結果が伝えられるようですが、こちらのように確率で伝える方が誤解を生まなくていいのではないかと勝手に思っています。
確率は確率であって、決して異常の可能性がゼロだというわけではないからです。


さらに、今回は重要な情報がもうひとつ。

確定するには早すぎるが、51:49で男の子かもとのこと。
まあ、51:49ってかな~り微妙(笑)


健康保険でカバーできる超音波診断の回数には上限(4回?)があるとのことで、先生の医院では超音波診断セット(€75)を支払えば、今後何回受診しても上限なく何度でも超音波診察をしてもらえるとのことだったので、躊躇なくセットをお願いした。

トキソプラズマの血液検査結果は陰性。陰性で良いことは良いのだが、今後ずっと感染に気をつけなければいけない。


検診終了後、早速近くの薬局へ。薬剤師さんから、セージのお茶は妊婦はやめておいた方がいいというアドバイスをもらったので、のど飴とお茶に代わるうがい薬を購入。外国の「のど飴」を食べるのは初めてで、どんな味がするのかちょっと不安でしたが、意外と大丈夫なお味でした(ちなみにビタミンC入り、砂糖不使用)。点鼻薬に関しては、もともとあまり好きではないので購入せず。
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