ポスドク夫婦の海外珍道中:ヨーロッパ生活あれこれ日記

4年3ヶ月の週末婚(イギリス&ドイツの2カ国4都市)を経て、現在ブレーメン在住。旅行、子育て、日々の生活など。

コーンウォール旅行 続き

2009-04-23 06:44:16 | 旅行
さくっと旅行の続きを。

旅行3日目は



National trustに登録されている古い鉱山を見学したり、



ストーンヘンジを彷彿とさせる不思議な巨石遺跡を見たり(上に乗っている巨大な石は嵐の時に落っこちたことがあるそうです)、



海岸線を散策し、きれいな景色を眺めながらB&Bで作ってもらったランチを食べたり、



鉄器時代(紀元前8~6世紀)の住居跡を見学したりと、快晴の天気をめいっぱい有効利用しました。

あちこち行ったように思えますが、それぞれが車で10~20分くらいの距離で点在しています。

この日はSt.Ivesに宿泊。リゾート地として栄えているので、人が多かったです。

翌日はこれまでとうって変わって、あいにくの雨模様。ホテルの部屋から昨日は見えた水平線がこの日は霧でまったく見えませんでした。でも、最終日は帰るだけだったので特に問題なし。

ペンザンスからRotaはブリストルへ、Kapiはロンドンへ帰る列車に乗りました(途中のTauntonまでは一緒)。

コーンウォール、とっても良いところです。お気に入りの場所リストに掲載決定!
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2 コメント

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How big! (Rota)
2009-04-24 21:40:49
古代の住居跡の写真,住居の左すぐ側に,ワタクシ(Rota)が映っているのにお気づきでしょうか?そうです,この家,かなりでかいんですよ!!

人間と家畜が一緒にこの中に住んでいたようで,様々な用途で使われていたと想像される部屋がいくつも石壁で区画されており,それらが周り全体をやはり石壁で囲まれているという構造をしています.

不思議なもので,何の説明がなくても,ここは偉い人の部屋だろうとか,ここはリビングだろうとか,ここはトイレかとか,想像がどんどんついてしまう所が面白いです.もちろん,合っているとは限らないわけですが.
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昔の宮崎駿の世界観? (Kota)
2009-04-29 09:40:36
朽ち果てた人工物が、ラピュタやナウシカを彷彿とさせますね。まあ、文明が滅んだところはこういう感じになるんでしょうか・・・。
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