8/31 (水)
今朝はなぜかいつもの起床時間前に自分で目が覚め、機嫌もよく、朝ご飯もいつもより食べ、着替えもすんなり終えて、ご機嫌で登園です(^^)
「どこに行くの?」
「幼稚園だよ。」
「ママは勉強?」
「うん、ドイツ語勉強しなくちゃいけないからね。」
「ママと一緒に幼稚園で遊びたいのに〜」
「幼稚園は子供が遊ぶところだから、ママは一緒に遊べないよ。幼稚園が終わったら一緒にいっぱい遊ぼうね〜」
「。。。。。」
幼稚園の直ぐ目の前までくると、ややテンションが下がったようですが、屋内に入ると、同じグループの女の子サイネちゃんに手をふってニコニコ挨拶してました。
今日はスポーツ遊具がある廊下のベンチに座り、ひとまずは子供達を観察することにしたようです。しばらくすると、Kapiの近くにある遊具(ニールス先生が気を利かせてKapiの近くに準備してくれた)で遊び始めました。ステップ台を一人で上り下りし、ニールスが介添えの手を差し伸べても、「いらないよー」と言う感じでニヤリとしながら手を引っ込め、自分一人でやるのが楽しかったようです。
そしてMorgenkreisの時間。今日はかなり優秀な出来具合でした!
グッジョブ1:「自分の座布団を持っておいで」とKapiが声をかけると、子供達がすでに車座に座っている輪の中心を横切って、座布団を自分で取りに行けた。しかも、「Mama auch(ママの分も)」とニールスに言って、2枚もって帰ってきました。
グッジョブ2:Kapiの近くに座っていた女の子(マリーネちゃん)が座布団を持っていないのを見て、自分から2枚のうち1枚をハイどうぞと手渡しできた。
グッジョブ3:Kapiが「みんなと一緒に座ったら?」と声をかけると、自分からみんなの輪に入って、座布団の上に座ることができた(初めて!)。KapiはDemiの後ろに椅子に座って待機。
グッジョブ4:歌が始まり、みんなが立ち上がると、ちゃんと一緒に立ち上がりました。両サイドの女の子たちがDemiを気にかけて、振り付けや歌をさりげなく教えようとしてくれる。
グッジョブ5:途中、飽きてしまって、Kapiの膝によりかかったり、フラっと歩き出したりしたものの、「戻って、ちゃんと座って」と声をかけると、しぶしぶながら自分の座布団のところに戻る。
グッジョブ6:近日開催の新入生歓迎パーティーで披露する歌と振り付けを毎朝みんなで練習しているのですが、今日は本番に備えて子供達が一列になって歌う練習をしました。最初は「なにが始まるのか?」と言う感じで見ていたDemiですが、ニールスに「Demiもおいで〜」と声をかけてもらうと、トコトコとニールスのところへ。みんなと一緒に参加できるのが嬉しいようで、とてもニコニコしていて、Kapiに手を振ったりしてきます。ちょうど、Kapiが子供達の列のほぼ中央正面に座る位置関係(指揮者の位置)になったこともあり、子供達の列に混じっているニールスの振り付けを見ながらKapiも座ったまま真似ると、Demiはとてもいい笑顔で一生懸命振り付けをまねて踊っていました。Demiだけでなく、振り付けをまだ覚えていない子供たちがKapiを見ながら、一生懸命かつ楽しそうに踊っていました。驚いたことにDemiは歌詞もすでに一部は覚えていたようで、嬉しそうに歌っていました。毎日やる気ゼロで参加していたように見えていましたが、ちゃんと耳は働いていたようです(^^: 練習が終わると、得意げな顔をしながら、とても嬉しそうにKapiのところに戻ってきました。
今日は、目覚めもよく機嫌がよかったこともあり、大人の階段を1つ上れたDemi。
いざMorgenkreisが終わると、まだ何も言っていないうちに「お外いかない〜」と泣き出しました。すでにKapiが幼稚園から出て行ってしまうことを理解していました。今日も「勉強しなくちゃいけないから、ちょっと行って来るね」と笑顔で声をかけ、泣いているDemiをニールスに任せ、1時間退出です。
1時間後に戻ると、お庭でニールスの手を握りながらお散歩しているDemiの後ろ姿を発見。泣いてはいないようです。お庭に出ても、すぐにはKapiに気がついていなかったので、そのままマルティナ先生に様子を聞いてみることに。最初は泣いていたけれど、しばらくすると泣き止んで、ニールスと一緒にウロウロ散歩をしたり、他の子供達の様子を見ていたりし、ときおり思い出したかのように泣き出していたとのこと。そんな感じでも、いろいろなことに興味がありそうな感じでまわりを見ていたとのこと。
その後、ようやくKapiが戻っている事に気がついたDemi、こちらに両手を広げて走ってきました。ニールス先生も「今日はとても頑張ったね」と言ってくれ、ニールスの手は離さなくとも、昨日よりは落ち着いて過ごせていたようです。
幼稚園を後にすると、今日も比較的機嫌がいい感じ。
「なんで幼稚園きたの〜?」
「えっ?お迎えに来たんだよ。もっと遊びたかった?」
「もっと遊びたかったのに〜」
「そうかぁ、じゃあ明日はゆっくりめに来るね。」
見た目では遊ぶそぶりはあまり感じられなかったけれど、本人の心の中では寂しさと遊びたい欲求の間で葛藤があったのかもしれません。
明日はもう少し長めの不在時間にトライとなるのでしょうか??
今朝はなぜかいつもの起床時間前に自分で目が覚め、機嫌もよく、朝ご飯もいつもより食べ、着替えもすんなり終えて、ご機嫌で登園です(^^)
「どこに行くの?」
「幼稚園だよ。」
「ママは勉強?」
「うん、ドイツ語勉強しなくちゃいけないからね。」
「ママと一緒に幼稚園で遊びたいのに〜」
「幼稚園は子供が遊ぶところだから、ママは一緒に遊べないよ。幼稚園が終わったら一緒にいっぱい遊ぼうね〜」
「。。。。。」
幼稚園の直ぐ目の前までくると、ややテンションが下がったようですが、屋内に入ると、同じグループの女の子サイネちゃんに手をふってニコニコ挨拶してました。
今日はスポーツ遊具がある廊下のベンチに座り、ひとまずは子供達を観察することにしたようです。しばらくすると、Kapiの近くにある遊具(ニールス先生が気を利かせてKapiの近くに準備してくれた)で遊び始めました。ステップ台を一人で上り下りし、ニールスが介添えの手を差し伸べても、「いらないよー」と言う感じでニヤリとしながら手を引っ込め、自分一人でやるのが楽しかったようです。
そしてMorgenkreisの時間。今日はかなり優秀な出来具合でした!
グッジョブ1:「自分の座布団を持っておいで」とKapiが声をかけると、子供達がすでに車座に座っている輪の中心を横切って、座布団を自分で取りに行けた。しかも、「Mama auch(ママの分も)」とニールスに言って、2枚もって帰ってきました。
グッジョブ2:Kapiの近くに座っていた女の子(マリーネちゃん)が座布団を持っていないのを見て、自分から2枚のうち1枚をハイどうぞと手渡しできた。
グッジョブ3:Kapiが「みんなと一緒に座ったら?」と声をかけると、自分からみんなの輪に入って、座布団の上に座ることができた(初めて!)。KapiはDemiの後ろに椅子に座って待機。
グッジョブ4:歌が始まり、みんなが立ち上がると、ちゃんと一緒に立ち上がりました。両サイドの女の子たちがDemiを気にかけて、振り付けや歌をさりげなく教えようとしてくれる。
グッジョブ5:途中、飽きてしまって、Kapiの膝によりかかったり、フラっと歩き出したりしたものの、「戻って、ちゃんと座って」と声をかけると、しぶしぶながら自分の座布団のところに戻る。
グッジョブ6:近日開催の新入生歓迎パーティーで披露する歌と振り付けを毎朝みんなで練習しているのですが、今日は本番に備えて子供達が一列になって歌う練習をしました。最初は「なにが始まるのか?」と言う感じで見ていたDemiですが、ニールスに「Demiもおいで〜」と声をかけてもらうと、トコトコとニールスのところへ。みんなと一緒に参加できるのが嬉しいようで、とてもニコニコしていて、Kapiに手を振ったりしてきます。ちょうど、Kapiが子供達の列のほぼ中央正面に座る位置関係(指揮者の位置)になったこともあり、子供達の列に混じっているニールスの振り付けを見ながらKapiも座ったまま真似ると、Demiはとてもいい笑顔で一生懸命振り付けをまねて踊っていました。Demiだけでなく、振り付けをまだ覚えていない子供たちがKapiを見ながら、一生懸命かつ楽しそうに踊っていました。驚いたことにDemiは歌詞もすでに一部は覚えていたようで、嬉しそうに歌っていました。毎日やる気ゼロで参加していたように見えていましたが、ちゃんと耳は働いていたようです(^^: 練習が終わると、得意げな顔をしながら、とても嬉しそうにKapiのところに戻ってきました。
今日は、目覚めもよく機嫌がよかったこともあり、大人の階段を1つ上れたDemi。
いざMorgenkreisが終わると、まだ何も言っていないうちに「お外いかない〜」と泣き出しました。すでにKapiが幼稚園から出て行ってしまうことを理解していました。今日も「勉強しなくちゃいけないから、ちょっと行って来るね」と笑顔で声をかけ、泣いているDemiをニールスに任せ、1時間退出です。
1時間後に戻ると、お庭でニールスの手を握りながらお散歩しているDemiの後ろ姿を発見。泣いてはいないようです。お庭に出ても、すぐにはKapiに気がついていなかったので、そのままマルティナ先生に様子を聞いてみることに。最初は泣いていたけれど、しばらくすると泣き止んで、ニールスと一緒にウロウロ散歩をしたり、他の子供達の様子を見ていたりし、ときおり思い出したかのように泣き出していたとのこと。そんな感じでも、いろいろなことに興味がありそうな感じでまわりを見ていたとのこと。
その後、ようやくKapiが戻っている事に気がついたDemi、こちらに両手を広げて走ってきました。ニールス先生も「今日はとても頑張ったね」と言ってくれ、ニールスの手は離さなくとも、昨日よりは落ち着いて過ごせていたようです。
幼稚園を後にすると、今日も比較的機嫌がいい感じ。
「なんで幼稚園きたの〜?」
「えっ?お迎えに来たんだよ。もっと遊びたかった?」
「もっと遊びたかったのに〜」
「そうかぁ、じゃあ明日はゆっくりめに来るね。」
見た目では遊ぶそぶりはあまり感じられなかったけれど、本人の心の中では寂しさと遊びたい欲求の間で葛藤があったのかもしれません。
明日はもう少し長めの不在時間にトライとなるのでしょうか??
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