8/30 (火)
今朝もなかなか着替えなかったりしたものの、出かける時間になると機嫌悪くなく玄関で自らスタンバイ。
登園すると、グループ部屋でしばし観察し、他の子供達がやっていたマグネット遊びに惹かれたようで、自分からやりはじめました。最初は手の届く範囲にあるマグネットを使い、しばらくするとマグネットがたくさん入っている箱まで歩いて行って自分で選んで取って来ていました。そんなDemiに気がついたニールス先生が、ちょいちょい遊び相手になってくれ、Demiも笑顔でこたえていました。積極的に遊ぶことができて、なかなか良い感じ。
Morgenkreisが始まるということで、お片付け時間になりましたが、ニールス先生が気を利かせて少しだけマグネットをにぎらせたままにしてくれました。が、その後、自分からマグネットの箱に片付けに行き、Kapiの方を向いて得意げな顔をしてました(^^)
Morgenkreisは今日も床に座る事にしたKapi。すると、グループの女の子達が我先にとKapiの横に座ろうとしてきてびっくり。一人の子はわざとKapiの膝に座ろうとしてきました。毎日顔を出しているので、懐かれてしまうのも困りものです。最初の頃は別として、最近はあまり遊び相手にならないようにしているのですが。。。Demiが怒り出す前に、Demiと共に空いているスペースに移動。すると、女の子達がまたついて来てしまいました(^^; そんな感じで年上の女の子たちにぴたっと挟まれて座るDemi。すると、となりの女の子が持っていたものを指差して「Was ist das?(これはなに?)」とニコニコしながら自分から話しかけてました。
今日もまたのんびり屋さんが日直(昨日とは違う子ですが)だったので、スローペースなMorgenkreis。最後はほぼ寝転がるような感じになったまま、「まだ終わらない〜」と不満を訴えてきます。
ようやく30分間のMorgenkreisが終了し、庭遊びタイム。靴を履き替えさせたタイミングで、ニールスと目配せし、
「今からちょっとだけ勉強にいってくるからね。またあとで戻って来るからね。」
と伝えると、即大泣き。ニールス先生が「玄関まで見送りに行こうね。」と言って、3人で玄関へ。玄関脇にある待合室を指差して、「こっち〜、こっち〜!」と大泣きするDemiをニールスが後ろから抱き、
「じゃぁ、またあとでね〜」
と明るく手を振ってKapiは幼稚園をあとにしました。
そして、1時間後。
幼稚園に戻ると、お庭でニールスに抱っこされていたDemi。やや泣きつかれた顔をして、まだ時々ヒックヒックといっていましたが、とりあえず泣いてはいませんでした。ニールスに聞くと、ほぼずっと泣いていて、ようやく少し前から落ち着いてきたところだとのこと。Kapiを見つけると、2秒ほど間があってから無言で両手を広げて抱っこ〜となりました。顔をみたらまた泣くかなと思ったのですが、泣きはせずにKapiの肩に顔をうずめて、それから一切顔を上げませんでした。
今日はこれで終了。機嫌がすごく悪くなるかもと予測していたのですが、意外と落ち着いた感じです。帰り際にニールスが「また明日会おうね」と言っても、シレ〜っと視線をそらして聞かなかったことにしていましたが。
外に出て、
「ママお勉強してきたよ。」
「どこで?そこ?(幼稚園の目の前にある学校を指差して)」
「ううん、ここではないよ。ママの勉強の本見る?」(ドイツ語の教科書をわざと持って来ていた)
「うん!なぁんだ、勉強してたのかぁ〜」(ちょっと笑いながら)
実際には1時間の間に、近所のスーパーで買物して家に帰り、15分だけ家で休憩して幼稚園に戻ったのですが、何か理由がある方が自分が幼稚園で過ごさなくてはならないことに納得しやすいだろうと思い、保育園のときと同じ「ママの学校=自分は保育園/幼稚園」を踏襲しました。教科書を持って行って、実際に見せるというのはRotaのアイデア。
実際、5月から毎日5時間ドイツ語学校に通っていたのですが、慣らし保育に時間がかかり8月に入ってから全く授業にでられなくなってしまったので、8月半ばに受講をキャンセルしました。
ま、とにかく予想に反して、機嫌も悪くなく帰路につきました。家に着くと、機嫌が悪いどころか、逆に普段より機嫌がいい感じでケタケタ笑い、ベッドで飛び跳ね、テンションも高いDemi。不思議なものです。
とりあえず、しばらくは1時間不在作戦でいくことになりそうです。
今朝もなかなか着替えなかったりしたものの、出かける時間になると機嫌悪くなく玄関で自らスタンバイ。
登園すると、グループ部屋でしばし観察し、他の子供達がやっていたマグネット遊びに惹かれたようで、自分からやりはじめました。最初は手の届く範囲にあるマグネットを使い、しばらくするとマグネットがたくさん入っている箱まで歩いて行って自分で選んで取って来ていました。そんなDemiに気がついたニールス先生が、ちょいちょい遊び相手になってくれ、Demiも笑顔でこたえていました。積極的に遊ぶことができて、なかなか良い感じ。
Morgenkreisが始まるということで、お片付け時間になりましたが、ニールス先生が気を利かせて少しだけマグネットをにぎらせたままにしてくれました。が、その後、自分からマグネットの箱に片付けに行き、Kapiの方を向いて得意げな顔をしてました(^^)
Morgenkreisは今日も床に座る事にしたKapi。すると、グループの女の子達が我先にとKapiの横に座ろうとしてきてびっくり。一人の子はわざとKapiの膝に座ろうとしてきました。毎日顔を出しているので、懐かれてしまうのも困りものです。最初の頃は別として、最近はあまり遊び相手にならないようにしているのですが。。。Demiが怒り出す前に、Demiと共に空いているスペースに移動。すると、女の子達がまたついて来てしまいました(^^; そんな感じで年上の女の子たちにぴたっと挟まれて座るDemi。すると、となりの女の子が持っていたものを指差して「Was ist das?(これはなに?)」とニコニコしながら自分から話しかけてました。
今日もまたのんびり屋さんが日直(昨日とは違う子ですが)だったので、スローペースなMorgenkreis。最後はほぼ寝転がるような感じになったまま、「まだ終わらない〜」と不満を訴えてきます。
ようやく30分間のMorgenkreisが終了し、庭遊びタイム。靴を履き替えさせたタイミングで、ニールスと目配せし、
「今からちょっとだけ勉強にいってくるからね。またあとで戻って来るからね。」
と伝えると、即大泣き。ニールス先生が「玄関まで見送りに行こうね。」と言って、3人で玄関へ。玄関脇にある待合室を指差して、「こっち〜、こっち〜!」と大泣きするDemiをニールスが後ろから抱き、
「じゃぁ、またあとでね〜」
と明るく手を振ってKapiは幼稚園をあとにしました。
そして、1時間後。
幼稚園に戻ると、お庭でニールスに抱っこされていたDemi。やや泣きつかれた顔をして、まだ時々ヒックヒックといっていましたが、とりあえず泣いてはいませんでした。ニールスに聞くと、ほぼずっと泣いていて、ようやく少し前から落ち着いてきたところだとのこと。Kapiを見つけると、2秒ほど間があってから無言で両手を広げて抱っこ〜となりました。顔をみたらまた泣くかなと思ったのですが、泣きはせずにKapiの肩に顔をうずめて、それから一切顔を上げませんでした。
今日はこれで終了。機嫌がすごく悪くなるかもと予測していたのですが、意外と落ち着いた感じです。帰り際にニールスが「また明日会おうね」と言っても、シレ〜っと視線をそらして聞かなかったことにしていましたが。
外に出て、
「ママお勉強してきたよ。」
「どこで?そこ?(幼稚園の目の前にある学校を指差して)」
「ううん、ここではないよ。ママの勉強の本見る?」(ドイツ語の教科書をわざと持って来ていた)
「うん!なぁんだ、勉強してたのかぁ〜」(ちょっと笑いながら)
実際には1時間の間に、近所のスーパーで買物して家に帰り、15分だけ家で休憩して幼稚園に戻ったのですが、何か理由がある方が自分が幼稚園で過ごさなくてはならないことに納得しやすいだろうと思い、保育園のときと同じ「ママの学校=自分は保育園/幼稚園」を踏襲しました。教科書を持って行って、実際に見せるというのはRotaのアイデア。
実際、5月から毎日5時間ドイツ語学校に通っていたのですが、慣らし保育に時間がかかり8月に入ってから全く授業にでられなくなってしまったので、8月半ばに受講をキャンセルしました。
ま、とにかく予想に反して、機嫌も悪くなく帰路につきました。家に着くと、機嫌が悪いどころか、逆に普段より機嫌がいい感じでケタケタ笑い、ベッドで飛び跳ね、テンションも高いDemi。不思議なものです。
とりあえず、しばらくは1時間不在作戦でいくことになりそうです。
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